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レーシングドライバーやモデルにも多い?子供につけたくなる名前の輸入車たち【推し車】

昭和以前の日本人に多かった名前から一歩踏み出し、常識を覆した感覚の強さから「キラキラネーム」とも呼ばれた名前の子供たち。

平成初期から増え始めた子どもたちが大人になり、自分たちの子供へも同じような名前をつけるようになった今、もはや「キラキラ」などと言われる特別なものではなくなりつつあり、むしろ戸籍へのフリガナ付与など、多様化に対し法律の方が対応を迫られています。

旧時代から決別した名付けにはクルマの車名と同じようなものも含まれており、今回は輸入車から「子供につけられそうな車名」をご紹介しましょう。

フィアット リトモ(1978年)

レーシングドライバーの宮田 莉朋、プロ野球史研究家の綱島 理友など

フィアット リトモ(初期型)

イタリアの大手メーカー、フィアットが傘下のアウトビアンキから発売したプリムラ、自社ブランドの小型乗用車128での成功から、近代的なジアコーサ式FFレイアウトを初採用したコンパクトカーがリトモ。

初期型はフロントに埋め込んだような丸型2灯ヘッドライトなど、後の初代ホンダ トゥデイ初期型にも通じるようなオシャレな2BOXハッチバック車で、アバルトチューンの高性能バージョンも存在する、当時としては痛快なホットハッチでした。

活発な印象を持つ車名(イタリア語で「リズム」の意味)もあってか日本でも割と早めにペンネームなど芸名に用いられ、レーシングドライバーの宮田 莉朋選手のように、フィアット リトモそのものが本名の由来という世代も社会に出る時代となっています。

アルファロメオ アルナ(1983年)

モデルの成松 阿留奈など

アルファロメオ アルナ

ヨーロッパメーカーとの提携を模索していた時代の日産が、イタリアの名門アルファロメオと提携、新工場を建設し、アルファロメオではアルファスッド後継、日産ではチェリー・ヨーロッパとして生産されたコンパクトカー。

当時の日産 パルサー(2代目N12)をベースにしたとはいえ、アルファスッド以来の水平対向4気筒エンジンを縦置き搭載するFFレイアウトは原型と全く異なり、パルサーのイタリア版というより日伊合作の全く別車になりました。

性能や品質、デザイン、イタリアへの生産技術移転については賛否両論あり、アルファロメオにとっても日産にとってもメリットばかりというクルマではありませんでしたが、新たな血を入れた活性化は否定できません。

アルナは両社の合弁会社ARNAの社名がそのまま由来となっていますが、現在の日本でもアルナと同世代生まれのモデル・成松 阿留奈さんのような例もあり、今後女の子の名前として増えてくるかも?

マクラーレン セナ(2019年)

日本でF1ブームが巻き起こった「セナ様世代」の息子にいますね

マクラーレン セナ

1990年代の日本では、フジテレビがゴールデンタイムにF1GPを放送し、ガソリン小売大手はCMでF1を走らせ、後に悲劇の事故死を遂げたアイルトン・セナは「セナ様」扱いで女性の憧れに。ジャン・アレジなどは国民的美少女のゴクミ(後藤 久美子)を嫁にしちゃいました。

我が子にセナと名付けたくなる心境はあの時代の人間なら理解できますし、筆者の同級生など長男が「拓海(たくみ「頭文字D」の主人公)」で、次男が聖名(せな)です。

本家マクラーレンも「セナ」というスーパーカーを発売したので、伝説のF1ドライバーに加え、スーパーカーと同じ名前だと自慢できます。

名前の由来がわかりやすいですし、日本語だと短い名前の方が名付けやすいですから、セナやピケ(ネルソン・ピケ)はシューマッハよりイケてる名前かもしれません。

※この記事内で使用している画像の著作者情報は、公開日時点のものです。

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執筆者プロフィール
兵藤 忠彦
兵藤 忠彦
1974年栃木県出身、走り屋上がりで全日本ジムカーナにもスポット参戦(5位入賞が最高)。自動車人では珍しいダイハツ派で、リーザTR-ZZやストーリアX4を経て現愛車は1989年式リーザ ケンドーンS。2015年よりライタ...
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