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色も車のデザインの1つ?優しく上品に見える「クリーム色」が似合う車たち【推し車】

自動車のボディカラーにはそのクルマごとに似合い・不似合いがあり、さらには乗り付ける場所の事も考えれば、無難な白・黒・シルバー系に収まりがちです。

しかしそれでも「このクルマならこのボディカラーが断然似合う!」という色があるので、今回はクリーム色が似合うクルマを紹介したいと思います。

ただし明確に「クリーム色」を名乗るボディカラーはそうそうないので、ベージュや黄色がかっているけどクリーム色っぽいクルマが含まれるのはご勘弁を…

スバル 360(1958年)

昔の「落ち着いたボディカラー」は、今と違ったなと思い返し

スバル360 ヤングSS

現存する個体が並ぶクラシックカーイベントなどでは、色とりどりのスバル360が並ぶものの、目を閉じてフッと頭の中に思い浮かぶスバル360は、どちらかといえばクリーム色、それもちょっと色あせた感じがします。

もちろん、幼少期のセピア色の光景から探り出した色ではありますが、まだ国産車がアメ車の影響によりカラフルに彩られていた時代において、現代の白・黒・シルバーに相当する「無難なボディカラー」が、クリーム色だったのかもしれません。

1960年代の白いクラウンなど、白いスーツを着たダンディーな紳士といった趣でちょっと派手な印象でしたから、この年代のクルマはクリーム色が落ち着いて見えます。

似たような印象を持つスバル360だと、薄い水色、あるいは薄いライトグレーあたりも同じイメージに感じるかもしれません。

日産 サニー(2代目B110・1970年)

クリーム色のサニーは速かったという思い出

日産 サニー セダン1200GX-5(2代目B110)

筆者の母は30代も半ばを過ぎた1980年頃に運転免許を取ったクチで、父はコロナマークIIで自動車通勤していましたから、遠くの病院へ子供を連れていったりするため買い与えられた最初の愛車が、クリーム色の1972年式B110サニーセダンでした。

もちろん、名機と言われたA12エンジンに5速MTを組み合わせた1200GX-5などスポーツ系ではなく、ただの廉価版だったとは思いますし、クリーム色というより、退色したイエローだったかもしれません。

父はレースでサニーが活躍しているのを知ってか、家族でバーベキューに出かけた河原でダートラじみたスポーツ走行をやってみたり、高速道路では愛車よりエンジンをブン回して飛ばしましたから、今でも「速いサニーにゃクリーム色が似合う」というイメージです。

スズキ アルトラパン(歴代・初代登場2002年)

今ならレトロ調のクルマにクリーム色が似合う

スズキ アルトラパン(3代目・現行)

ボディカラーとクルマのカタチには深い関係があるようで、1980年代以降のフラッシュサーフェス化され、ツルンとしたデザインのクルマにはあまりクリーム色が似合わなくなりました。

強いて言えば、ホンダがタイプRで多用する「チャンピオンシップホワイト」が、色あせてくるとクリーム色っぽい色合いになるかなというくらいですが、よりクリーム色、厳密にいえばベージュ系の色が似合うのは女性向けでレトロ調デザインのクルマです。

ダイハツのムーヴラテやミラココアあたりもよいのですが、一番似合うのはスズキの歴代アルトラパンでしょう。

代を重ねるごとに古い時代のスズキ車に似てきて、最近では1960年代のLC10系フロンテに似たラパンLCなど、クリーム色(ベージュ)が似合いそうですが、設定にあるのはちょっと濃い目のベージュなので、もう少し明るいクリーム色があればと思います。

※この記事内で使用している画像の著作者情報は、公開日時点のものです。

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執筆者プロフィール
兵藤 忠彦
兵藤 忠彦
1974年栃木県出身、走り屋上がりで全日本ジムカーナにもスポット参戦(5位入賞が最高)。自動車人では珍しいダイハツ派で、リーザTR-ZZやストーリアX4を経て現愛車は1989年式リーザ ケンドーンS。2015年よりライタ...
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