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【BMW】新型車デビュー・モデルチェンジ予想&新車スクープ|2022年4月最新リーク情報
目次
- 【7シリーズ】フラッグシップEVセダン!二分割ヘッドライト採用
- 【X7】本国でビッグマイナーチェンジ
- 【i7】公式ティザーが公開、発表は4月20日
- 【M2】2シリーズのハードコアモデルを捉えた!
- 【8シリーズ】初のマイナーチェンジ版が日本発売
- 【X5】改良新型では電動モデルを強化?
- 【X6】改良新型がX5に次いで登場か
- 【X1】エントリーモデルも次期新型へ、予想CGも入手
- 【iX1】開発はいよいよ最終段階?市販型に近い状態でスクープ
- 【5シリーズ】次世代型は初の電動モデル登場か!
- 【XM】新型スーパーサイズ・クーペSUVのコンセプトが発表
- 【3シリーズ】改良新型は大型グリルなし&ピュアEV追加設定?
- 【M4】19年ぶりに「CSL」復活?最強モデルが登場か
- 【M3/M4】M専用4WD「M xDrive」採用モデルを国内で発売
- 【2シリーズ】アクティブツアラー次期型スクープ!最強の「M」も
- 【X5M】改良新型の開発が最終段階に?開発車両を目撃
- 【iX】次世代EV・SUVは自動運転レベル3でデビューへ
- 【2シリーズクーペ】遂に発表!コンバーチブルにも期待
- 【4シリーズ】グランクーペの国内販売を開始、Mモデルも設定
【M3/M4】M専用4WD「M xDrive」採用モデルを国内で発売
2021年9月3日、「M3セダン」および「M4クーペ」の国内ラインアップに、四輪駆動モデルとなる「M3 セダン コンペティション M xDrive」ならびに「M4 クーペ コンペティション M xDrive」が追加設定されました。
両モデルはサーキット走行の性能を高めた「トラック・パッケージ・モデル」が用意されます。このモデルは先進安全機能を装備しないことで、約25kgの軽量化を実現している代わりに、複数のオプションを標準装備することで、よりサーキット走行を意識したハードコア仕様です。
価格は「M3 セダン コンペティション M xDrive」が1,354万円から、「M4 クーペ コンペティション M xDrive」が1,378万円からとなっており、納車は同年9月以降を予定しているとのことです。
【2シリーズ】アクティブツアラー次期型スクープ!最強の「M」も
2シリーズのコンパクトミニバンモデル「アクティブツアラー」の次期型モデルと思われる開発車両がスクープされました。最初に目撃されたのは2019年9月なので、もうすぐ2年が経過しようとしています。最新の開発車両はこれまでで最もカモフラージュが薄く、ワールドプレミアが近づいていることを感じさせます。
開発車両をみると、フロントバンパーのコーナーには縦スリットのインテークが確認できます。
加えて新設計のLEDデュアルデイタイムランニングライトを装備、サイドミラーがAピラーからドアへ移動していることも判明。リア部分ではバンパー、L字型テールライト、バックフォグランプも最終デザインだと思われます。
新型では、現行モデルの特徴的MPVシルエットを維持しながら、モダンで、筋肉質、かつスポーティなデザインに進化。7人乗りグランドツアラーが廃止される可能性が高く、アクティブツアラーに3列シートが設定されると予想されます。
2シリーズ アクティブツアラー新型のワールドプレミアは9月に開催されるIAA 2021が有力です。
ハイパフォーマンスの「M」も確認
BMWのミニバン、2シリーズ アクティブツアラー次期新型に最強スペックを誇る「M」モデル設定をスクープ!
【X5M】改良新型の開発が最終段階に?開発車両を目撃
ミッドサイズ・クロスオーバーSUV「X5」の最上位となるハイパフォーマンスモデル「X5M」と思われる開発車両が目撃されました。
開発車両はヘッドライトこそ暫定デザインですが、若干大型化されるキドニーグリルや、バンパー下部のセカンドグリル、両サイドのコーナーダクトといった新設計デザインも確認できます。
後部には変化が見られませんが、LEDテールライトの模様やディフューザー、バンパー周りが改良される可能性があります。
パワートレインは最高出力608PS、最大トルク750N・mを発揮する4.4L V型8気筒ツインターボエンジンを続投する可能性が高いです。先代から引き続き8速ATが組み合わされ、アクティブMディファレンシャルを備える「M xDrive」全輪駆動システムを搭載。オプションのMドライバーパッケージを装備したモデルでは、0-100km/h加速3.8秒、最高速度は285km/hに達すると思われます。
また最強グレード「コンペティション」では、最高出力が625PSへ向上、0-100km/h加速は3.7秒に短縮すると予想。改良新型X5Mの登場時期は明確になっていませんが、現行型X5のデビューは2018年、X5Mが2019年に登場していることから、早くとも2022年以降と予想されます。
X5M改良新型のデビューは早くとも2022年以降になるだろう。
【iX】次世代EV・SUVは自動運転レベル3でデビューへ
2021年7月中頃、BMWの次世代電動SUV「iX」の開発車両が日本で目撃されました。
「iX」はすでに昨年11月にワールドプレミアされており、2021年6月には国内でも予約販売を開始。国内での納車は今年秋と予想されている状況です。
今年中の納車に向け、最終調整をおこなっているものと思われます。
【2シリーズクーペ】遂に発表!コンバーチブルにも期待
2021年7月7日、イギリスで開催された「グッドウッドフェスティバルオブスピード」にて、新型2シリーズクーペが発表されました。
コンバーチブルの予想CGを入手
早速2シリーズクーペのオープン仕様「コンバーチブル」の予想CGも入手。
予想CGでは、ルーフに「E88型」1シリーズカブリオレ時代から継承する電動開閉式ソフトトップを備えた4シーターレイアウトとして描かれています。現状において詳細は明らかになっていないものの、今年11月に予定されているクーペの発売から1年以内に発売されると予想されます。
【4シリーズ】グランクーペの国内販売を開始、Mモデルも設定
2021年7月16日、4シリーズの4ドアクーペモデル「4シリーズ グランクーペの国内販売が開始されました。
先に発表された新型4シリーズ同様、高性能3眼カメラ&レーダー、先進運転支援システムを標準装備。高速道路での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減する「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」によって、一定の条件下における「手放し走行」が可能になりました。
あわせて、同車をベースとするMモデル「M440i xDrive グランクーペ」も同時に発売。M4グランクーペには、最高出力374PS、最大トルク500Nmを発揮する直列6気筒「BMWツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジン」が搭載され、インテリジェント4WDシステム「BMW xDrive」と組み合わされます。
価格は4シリーズ グランクーペが620万~660万円、M4 グランクーペが1,005万円です。納車は9月以降になるとしています。
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...