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新型Q2 e-tronはアウディ最小のEV SUVに!航続距離は500km以上
アウディ史上最小のEV SUV誕生へ
アウディ 新型Q2L e-tornは、アウディの最小クロスオーバーSUV「Q2」の派生モデルとして開発中のEVです。中国専用のロングホイールベース仕様「Q2L」をベースとしています。
新型Q2L e-tronのプラットフォームにはQ4 e-tronに採用されているEV専用「MEB」ではなく、再設計された「MQB」を使用。スクープされたテスト車両は、バンパーのエアインテーク、ドアミラーのデザインが一新されています。
最大航続距離はまだ公開されていませんが、310マイル(500km)以上との噂も。ルーフに埋め込んだ太陽電池により、蓄積されたエネルギーを利用して走行距離を伸ばし電装システムに供給する、最先端エコ技術の投入も予想されています。
アウディは2020年までに12車種の新型EVを発売すると発表しています。Q2L e-tronは2019年内に発売することがアナウンス済みです。
車両価格は、上位モデルとなるQ4 e-tronの存在を考慮すると600万円前後になると予想します。
(参考価格)
・新型e-tron:74,800ドル(約830万円)〜
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- 宮代ツトム