交通違反 点数と罰金・反則金一覧まとめ!違反名の解説付き

2016年度、交通違反点数、反則金、罰金、違反の意味と解説をわかりやすく分類し一覧表にまとめました!運転免許をお持ちの方は一度は自動車学校で勉強したはずですが、交通違反の意味や違反の対象などを勘違いしていたり、すっかり忘れているものがあることでしょう。ここでぜひ、復習していただき安全運転に役立ててください!

100程ある交通違反をグループ分けして一覧にまとめました!

交通違反 取り締まり

出典:http://radiolife.com/

交通違反の名称は聞いたとおりの意味のものがあれば、違うものもあります。
正しい意味を知らなかったり勘違いしていることものがあるかと思います。

交通違反名は100個を超えていますので、次のもくじのように9のグループにわけて違反点数と罰金の一覧表、交通違反名の意味解説をします。

もくじ

1. 行政処分と刑事処分の両方が科せられる重い交通違反
2. スピード違反
3. 駐車・一時停止・徐行・信号に関する交通違反
4. 車の整備・性能・乗車・積載に関する交通違反
5. 通行区分、通行規制に関する交通違反
6. 安全運転、事故防止に関する交通違反
7. 基本的な運転ルール、マナーに関する交通違反
8. 運転者の義務違反
9. 人や車への妨害行為に関する交通違反

*すべて普通車での点数、反則金を掲載しています。

1. 行政処分と刑事処分の両方が科せられる重い交通違反

刑事処分

行政処分とは?

免許停止、免許取消、反則金を科すことが行政処分となります。
交通違反名ごとに行政処分の内容は予め決まっています。

刑事処分とは?

罰金、場合によっては懲役、禁錮などの刑罰が科されるのが刑事処分です。
罰金の金額や懲役の期間の最大は予め決められていますが、刑罰の量は裁判によって決定されます。

一般的に、交通違反は軽微なものでも重いものでも「罰金」とひとくくりにして言われていますが、正しくは、反則金は行政処分、罰金は刑事処分となります。

さらに詳しいことは下記のリンク先の記事をご覧ください。

免許取消・一発免停となる交通違反一覧表

下記の表にある交通違反は、一発で免許取り消しや90日以上の免停となる重い行政処分に加え、高額な罰金と場合によっては懲役、禁錮などの刑罰が科せられるものです。
取り締まりの際は、免許証が没収され赤キップの交付となります。

 交通違反名  刑事処分行政処分
点数 免許(※)欠格(※) 
1酒酔い運転 5年以下の懲役刑または
100万円以下の罰金
35取消 3年 
2麻薬等運転 5年以下の懲役刑または
100万円以下の罰金
35取消 3年
3酒気帯び運転0.25mg/L以上3年以下の懲役刑または
100万円以下の罰金
25取消 2年 
0.25mg/L未満3年以下の懲役刑または
50万円以下の罰金
13免停90日-
4共同危険行為等禁止違反 2年以下の懲役刑または
50万円以下の罰金
25取消2年 
5過労運転 1年以下の懲役刑または
30万円以下の罰金
25取消2年 
6無免許運転 1年以下の懲役刑または
30万円以下の罰金
19取消1年 
7仮免許運転違反 6ヶ月以下の懲役刑または
10万円以下の罰金
12免停90日-
8大型自動車等無資格運転 6ヶ月以下の懲役刑または
10万円以下の罰金
12免停90日-
9速度超過  50km/h以上6ヶ月以下の懲役刑
(過失の場合は3ヶ月以下の禁錮)
または10万円以下の罰金 
12免停90日 -
一般道 30km/h以上
高速道路 40km/h以上
6免停30日 
10無車検運行等 6ヶ月以下の懲役刑または
30万円以下の罰金
6免停60日 -
11無保険運行 1年以下の懲役刑または
50万円以下の罰金
6免停60日 -

※免停期間、免許取消、欠格期間は前歴なしの条件
*欠格期間とは、免許取消の処分を受けてから再び免許が取れるまでの期間

赤キップ・免許証没収、刑事処罰となるが行政処分は軽く一発免停にはならない交通違反の一覧表

交通違反名刑事処分行政処分
点数免許欠格期間
1保管場所法違反道路使用3ヶ月以下の懲役または
20万円以下の罰金
3
長時間駐車20万円以下の罰金2--
2警察官現場指示違反3ヶ月以下の懲役または
5万円以下の罰金
2--
3警察官通行禁止制限違反 3ヶ月以下の懲役または
5万円以下の罰金
2
4高速自動車国道措置命令違反 50万円以下の罰金2
5番号標表示義務違反3ヶ月以下の懲役または
5万円以下の罰金(※3)
2
6混雑緩和措置命令違反5万円以下の罰金1

この一覧表にある違反は、違反点数が少なく一発免停にならないもの(前歴なしの場合)ですが、赤キップを切られて免許証がその場で没収される刑事処分対象の違反です。

前項とこの項の刑事処分の対象となる交通違反については下記の記事で詳しく解説しています。

2. スピード違反

オービス設置場所手前にある標識

スピード違反、速度違反などの呼び方がありますが、道路交通法では「速度違反」という違反名称となります。

スピード違反は制限速度を1kmでもオーバーすると取り締まりの対象となってしまいます。
制限速度プラス9km/hまでは大丈夫と思っている方が多いようですので注意しましょう。

速度超過の違反点数

道路区分速度超過反則金
一般・高速50km/h以上 12 
高速40〜49km/h 6
一般30〜49km/h6
高速25〜39km/h3
一般25〜29km/h3
一般・高速20〜24km/h2
1〜19km/h1

速度超過の反則金

道路区分速度超過反則金
高速高速35〜40km/h35,000 
30〜34km/h 25,000
高速道路
一般道
25〜29km/h18,000
20〜24km/h15,000
15〜19km/h12,000
1〜14km/h9,000

スピード違反は、数ある交通違反の中で最もポピュラーで犯しやすい違反の1つとなっていますので細かい説明は省略します。
さらに詳しくお知りになりたい方は次の記事をご覧ください。

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