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一体なぜ?一時不停止で免許提示拒否の学生、車内に籠もるも窓ガラス割られ逮捕

一時不停止の学生が免許提示拒否で逮捕

千葉西署は2021年11月10日に千葉市美浜区にて、大学1年生の男性(20歳)を一時不停止の疑いで現行犯逮捕しました。

同署員から運転免許証の提示を要求された容疑者は、これを拒否して約45分間も車内に籠城。不審に思った署員が運転席側後部の窓ガラスを割って取り押さえました。

容疑者の男性は「一時停止したと思っていた」と容疑を否認しているとのことです。

なぜ窓ガラスを割られた?

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©aengza001/stock.adobe.com

通常であれば、一時不停止の違反で窓ガラスを割られることは滅多にありません。

今回、窓ガラスを割ってまで取り押さえられた理由としては、45分間も運転免許証の提示を拒否したため、飲酒運転や薬物所持の疑いがあると判断された可能性も考えられます。

容疑者は容疑を否認しているようですが、その場合はどのように対応するのが理想的だったのでしょうか。

理想的な対応方法

警察官から運転免許証の提示を求められた場合、運転免許証を提示する「義務」がある
©sharaku1216/stock.adobe.com

交通違反の有無に関わらず、まずは運転免許証を警官に提示しましょう。

その後、違反をしていない場合はその旨を伝え、ドライブレコーダーの映像を一緒に確認することで相手に納得してもらうのが理想です。

実際に違反していた場合はもちろんですが、ドライブレコーダーなどの映像が用意できなかった場合は残念ながら弁解は困難。大抵は反則金を支払うほかありません。

一時不停止の反則金と違反点数

ちなみに一時不停止違反の反則金額は以下表の通り。

車両の種類反則金額
大型車9,000円
普通車7,000円
二輪車6,000円
小型特殊車5,000円
原付5,000円

これに加え、基礎点数2点が累積されます。ただし、0.25mg/l未満の酒気帯び運転の場合は14点、0.25mg/l以上の場合は25点が累積され、一発免停以上の行政処分が下されます。

一時不停止で逮捕されるケース

ドライブレコーダーの映像はあおり運転や盗難の対策だけでなく、こういった場合の証拠としても有効
©Masaharu Shirosuna/stock.adobe.com

本来、一時不停止は逮捕されるような交通違反ではありません。

ただし今回のように運転免許証の提示を拒んだり、無実を主張して長時間反論した場合は現行犯で逮捕されてしまう可能性があります。警察官から求められた際の運転免許証の提示は、道路交通法95条2項によって義務付けられています。

冤罪を避けるためには、やはりドライブレコーダーが必須。いつでも無罪の証拠を提示できるようにすることが必要です。

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