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「ナゼ日本車はぶつかるとすぐ壊れるのに、衝突試験が良いの?」中国国内で話題
「頑丈=安全」ではないと指摘
「衝突しても破損が少ない車がすなわち安全性が高い車ではない」とする投稿では、日本車のバンパーやボンネット、フェンダーなどが一定の“もろさ”をもたせた作りになっているとし、歩行者などとぶつかった際、車外の人に与えるダメージを軽減すると同時に乗員に伝わる衝撃を緩和していると説明。
また、キャビンにかかる骨格部分は堅牢にできており、エアバッグなどとあわせて車内の安全確保も実施されていることを指摘しています。
日本車が衝突時したときに大きく破損するのはそのためだとし、それが安全性のテストで高い点数を獲得している理由だと、前述の疑問に対して回答を示しました。
日本では地味だけど…超信頼されているあのモデル
車内だけでなく車外の人も守る
現在は車内の人だけでなく、車外の人の安全確保も重要視されてきているとし、車内外どちらにいる人も守ることが求められていると紹介しました。
その点において日本車は優れているという見解を示し、日本メーカーの安全性を重要視する姿勢を評価しています。
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...