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トヨタGR86が修理から12時間後に炎上…原因はいったい何?アレは関係ある?

4ヶ月の修理終え引き取り…半日後に炎上



4ヶ月間の修理から戻ってきたトヨタ GR86が、引き取りから半日後に炎上したという報告がInstagramに投稿されました。

報告では、炎上しているGR86の写真と簡単な経緯の説明が記載されています。

このGR86のドライバーは、「私はこの車をトヨタの販売店に4ヶ月修理に出していました。今朝受け取ってから12時間後、高速道路を降りて通りを曲がったところ私の顔に向かって炎が上がりました」と報告しています。

発火場所はエンジンルーム?



報告された車両は人気色の1つ、ブライトブルー。実はスバルBRZとボディカラーの多くを共有するトヨタGR86ですが、このブライトブルーはGR86にしか設定されない限定色!かなりカッコいい新型GR86の信じられない炎上ですが、いったい原因は何かあるのでしょうか。

画像を見る限りではエンジンから発火したようにも見えるのですが、炎上した経緯や詳しい原因についてはまだ明らかにはされていません。

この事象についてSNS上では新型GR86オーナーを含む様々なユーザーから意見が飛び交いました。

炎が一気に燃え広がる『熱暴走』が発生したか

オイル切れによる炎上では?と見る声も

©artegorov3@gmail/stock.adobe.com

修理の内容や火災の原因については明らかとなっていませんが、先日来話題となっているGR86で発生した、エンジンブローと関連するのではと見る声もあるようです。

GR86は、過剰に塗布され剥がれたシーラント材がオイルの配管に詰まったことによるオイル切れがSNSなどで報告されています。

車両火災の原因のひとつとして、エンジンオイルの循環不良が挙げられることもあるため、それが今回の炎上の原因になったのではないかと言われています。

気になる新型GR86の車両炎上については新しい情報が入り次第順次お伝えします

「スポーツ走行時のSNSの投稿」を証拠に保証適用外

GR86のエンジンブロー原因調査を開始

原因はオイルパンのシールパッキン?自分で直せるの?

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