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マツダ「e-SKYACTIV R-EV」が日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会特別賞を受賞!ロータリーエンジンが「MX-30 ROTARY-EV」で復活
「e-SKYACTIV R-EV」が特別賞を受賞
マツダは2024年12月5日に、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」において、シリーズ式プラグインハイブリッドシステムの「e-SKYACTIV R-EV」が「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会特別賞」を受賞したことを発表しました。
同社による「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会特別賞」の受賞は、2011年の「マツダ デミオ 13-SKYACTIV」以来、13年ぶり2回目となります。
なお、「CX-80」と「MX-30 ROTARY-EV」が「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」にノミネートされ、このうち「CX-80」は「10ベストカー」に選出しました。
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11年ぶりに復活したロータリーエンジン
「e-SKYACTIV R-EV」は、コンパクトで高出力なロータリーエンジンを使用するシリーズ式ハイブリッドシステムで、「MX-30 ROTARY-EV」のパワーユニットとして搭載されています。
ロータリーエンジン搭載車は、2012年6月に「RX-8」の生産を終了して以来、マツダのラインアップから消滅していましたが、シリーズ式プラグインハイブリッドシステムの発電用エンジンとして搭載され、11年ぶりに市場へ復活。
「e-SKYACTIV R-EV」が搭載されるモデルである「MX-30 ROTARY-EV」のメーカー希望小売価格は、4,356,000円となっています。
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- MOBY編集部
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