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夏休みは埼玉・狭山でクルマ体験 はたらくクルマや体験イベント満載
埼玉県狭山市立博物館では、2026年7月4日(土)から9月6日(日)までの期間、夏期企画展「―ものづくりの街さやま― つくる・はこぶ・あそぶ クルマ展」を開催している。本企画展は、自動車産業が地域の経済と文化を支えてきた狭山市の歴史を背景に、自動車の製造、輸送、そして遊びという多角的な視点からその魅力を深掘りする。モータースポーツファンや自動車・バイク愛好者、そして家族連れが五感でクルマの世界を体験できる機会を提供する。
「ものづくりの街 さやま」が示す自動車の多面性
狭山市は、自動車産業が地域の経済と文化を長年支えてきた「ものづくりの街」として知られている。本企画展は、クルマを「つくる」「はこぶ」「あそぶ」という3つのユニークな視点から深掘りする。このアプローチにより、クルマが社会において担う多面的な役割を、子どもから大人まで直感的に理解できる構成となっている。
「つくる」のセクションでは、自動車製造の現場を支える技術と歴史に焦点を当て、最新のロボット技術から熟練の職人技、そして過去から現在へと続く進化の系譜までを紹介する。普段目にすることのない製造の裏側や、そこに込められた人々の情熱を感じられるだろう。
「はこぶ」のテーマでは、私たちの暮らしを支える輸送ネットワークの仕組みを深く掘り下げる。物流の複雑なプロセス、公共交通機関としてのバスの役割、災害時における緊急車両の重要性などを学び、クルマが社会のインフラとしていかに重要かという新たな発見があるはずである。
そして「あそぶ」のセクションでは、ミニカーやプラモデル、ドライビングゲームなど、クルマが私たちに提供する「遊び」の楽しさを紹介する。模型や体験展示を通じて、クルマをより身近に感じられる文化に触れることで、クルマへの愛着や想像力を育むことができるだろう。


見て、触れて、動かす!豊富な体験プログラム
本企画展の真骨頂は、豊富な体験コーナーにある。ただ見るだけでなく、実際に参加できるプログラムが盛りだくさんで、夏休みの思い出作りや自由研究のテーマ探しにも最適である。

ドライビングシミュレーターで安全運転を学ぶ
普段なかなか体験できないドライビングシミュレーターに挑戦できる。Honda DB型モデルSでのリアルな運転体験は、大人も夢中になること間違いなしである。未来のドライバー体験として注目される。開催は7月20日(月曜日・祝日)で、当日先着順で整理券が配布される。
ミニ四駆サーキットで自慢のカスタムマシンを走らせる
自分のミニ四駆を持参すれば、専用のサーキットで思いっきり走らせることができる無料スペースが用意される。友人とのタイム競争や、自慢のカスタマイズマシンを披露する場として活用できる。開催期間は7月21日(火)から24日(金)、28日(火)から31日(金)の各日10:00~15:00である。
はたらくクルマが大集合!特別な屋外展示
普段は遠くから眺めるだけのはたらくクルマが、間近で見られる屋外特別展示が開催される。日替わりで様々な車両が登場し、中には乗車可能な車両も用意されるため、カメラの準備が推奨される。開催日は8月2日(日)、8日(土)、15日(土)、16日(日)の各日10:00~15:00である(16日の警察車両は13:00~15:00)。
知的好奇心を刺激するワークショップ
小学4年生から中学2年生向けの「ライントレースロボット(半導体を利用した自立制御型ロボット)をつくろう!」ワークショップは、狭山工業高校の生徒が講師を務め、未来のエンジニアへの第一歩となる可能性がある。また、定番の砂絵に加え、企画展にちなんだプロペラカー作りが楽しめる「夏のまいまい体験講座」も開催され、手軽にものづくりの楽しさを体験できる。





企画展限定グッズとカフェメニュー
来館の記念として、ミュージアムショップでは企画展限定のスペシャルアイテムが多数販売される。ホンダロゴキャップやホンダTシャツ、ホンダベアーぬいぐるみキーホルダー、ホンダキーホルダーといったホンダ関連グッズをはじめ、タミヤのプラモデルやミニ四駆、タミヤTシャツ、西武バスグッズなどがラインナップされている。自動車・バイク愛好者にとっては見逃せない限定アクセサリーやカスタム関連商品が揃っている。

また、展示で歩き疲れた際には、館内の「稲荷山カフェ コメと茶」で一息つくことができる。ここでは企画展限定の「お子様くるまカレー」(700円、ドリンク・ミニゼリー付き)が提供されており、可愛らしいクルマ型のご飯は子どもたちに喜ばれるだろう。


企画展限定「お子様くるまカレー」
さらに、七夕の妖精「おりぴぃ」の限定カプセルトイ(1回500円)も販売されており、淳喫茶バージョンやアンブレラマーカーなど、ここでしか手に入らないユニークなアイテムも注目される。


七夕の妖精「おりぴぃ」限定カプセルトイ
開催概要とアクセス情報
本企画展は、充実した内容にもかかわらず、一般500円という入場料で楽しめる。中学生以下は無料であり、家族連れにとって訪れやすい料金設定となっている。

アクセス

まとめ
狭山市立博物館で開催される「―ものづくりの街さやま― つくる・はこぶ・あそぶ クルマ展」は、2026年7月4日から9月6日までの夏期期間、自動車の奥深さや地域の産業への誇り、そして「楽しさ」を教えてくれる特別な企画展である。自動車の歴史や未来に興味がある大人から、夏休みの自由研究のテーマを探す子どもまで、幅広い層に適している。ドライビングシミュレーターやミニ四駆、はたらくクルマの屋外展示など、体験型のコンテンツが充実しており、家族や友人と共にクルマの世界を存分に体験できるだろう。詳細は狭山市立博物館の公式サイトで確認できる。
リリース提供元:狭山市
- 執筆者プロフィール

- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...