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《夏を耐えたが…力尽きるケース多発》クルマのトラブルは突然やってくる!

猛暑に大雨、天気に大きく悩まされた2022年の夏。暑さも少しずつ収まってきており、季節は秋に移ってきています。

高い気温や強い日差しに照らされ、愛車も疲れているところ。厳しい気象条件の夏よりも、秋の初めにクルマのトラブルが増えるのをご存知でしょうか。

これからの季節に注意しておきたい、クルマのメンテナンスについて紹介します。

秋に入って突然バッテリーが上がる

特に暑さが目立った2022年の夏、カーエアコンもフル稼働だったはず。エアコン自体の疲労も気になるところですが、秋口に故障の症状がよく出るのがバッテリーです。

©NorGal/stock.adobe.com

エアコンなどで酷使され、バッテリーの状態があまり良くないところに、秋の初めには朝晩の寒暖差が発生します。気温が下がることにより、バッテリー内の電圧が下がっていき、突然エンジンがかからなくなるなどのトラブルが発生するのです。

季節が大きく変わる前に、バッテリー状態のチェックを行い、弱っている傾向が見えたら、早めに交換することをおすすめします。

気温が下がるとパンクのリスクが

路面温度が高く、気温も高まる夏場はタイヤにとっても厳しい季節です。高速道路などでは、タイヤがバーストし、救助を待つクルマをよく見かけます。紫外線も強く、タイヤに見えないダメージが蓄積しています。

©Irina/stock.adobe.com

こうしたダメージを抱えながら、季節は秋へ。気温が下がることにより、タイヤの空気圧も大きく下がります。十分な空気圧が確保できていないと、乗り心地の低下、燃費の悪化とともに、パンクのリスクも高まってくるのです。

気温が少しずつ下がってきたら、こまめに空気圧のチェックを行っておきましょう。暑さが落ち着いてきたら、基準値よりも1割程度高めに空気圧を保っておくことも、予防策の一つになります。

執筆者プロフィール
Red29
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1980年代生まれ。国産ディーラーでの営業職として働き、自動車関連の執筆者として独立。ユーザー目線に立った執筆を心掛けています。愛車はトヨタプリウス。ホットハッチに代表される、小規模小パワーのクルマが...
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