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教習所を卒業後に指導員から「ドライブ行こう」とDM…教習生が遭遇した“ヤバい教官”たち
子どものカンシャクみたいな奇声が…
教習所にかぎらず、教える立場の人から「理不尽な怒り方」をされると、教わる側としてはどう対処していいのかわからなくなってしまいます。もちろん正しい知識を伝えるうえでは、厳しい指導が必要な場面もあるかと思われますが、なかには感情がコントロールできていない指導員もいるようです。
「指導されたとおりに運転できないと、すぐに『なぁー!』『もぉー!』みたいに声を荒らげる指導員がいて、ほんとに苦手でした。50代くらいの男性でしたが、ミスした瞬間にそんな声を出してくるので、結構トラウマですね。
もちろん奇声のあとには『ちゃんと寄せろっていったでしょ!』みたいな注意が来るんですけど、第一声がカンシャクを起こした小学生みたいな叫び声で、心臓に悪かったです」(30代男性)
右も左もわからない状態で、いきなり大きな声で叫ばれたら、こちらとしても縮み上がるしかありません。教習生に緊張感をもたせることは大切ですが、あまりに脅迫的になってしまっては、身につけられる知識も抜け落ちてしまうでしょう。
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- 執筆者プロフィール
- 鹿間羊市
- 1986年生まれ。「車好き以外にもわかりやすい記事」をモットーにするWebライター。90年代国産スポーツをこよなく愛し、R33型スカイラインやAE111型レビンを乗り継ぐが、結婚と子どもの誕生を機にCX-8に乗り換える...