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ジャスティン・ビーバーの大改造ロールス・ロイスが近未来すぎる!その他の愛車も紹介
まるでEVなロールス・ロイス レイスが公開
2021年2月2日にYouTubeに投稿された動画で、ジャスティン・ビーバーの新たなる愛車、ロールス・ロイスが登場しました。
世間の反応は「かなりドープ(イケてる)」という称賛の声が多数。一方で「縁石に気をつけて」や「曲がるときにタイヤとホイールカバーが接触しそう」など、正常に走行できるのか心配するファンも。
ベース車はおそらくロールス・ロイス レイス
ジャスティンのロールス・ロイスにはまるでEVかのような近未来風カスタムが施されており、一見しただけでは何の車種かわからないほどです。
ロールス・ロイスのボンネットマスコット「スピリット・オブ・エクスタシー」と、2ドアクーペという特徴から、「レイス」であると予想されます。
動画投稿者のインスタグラムにも登場
奥に見えるのがジャスティンのロールス・ロイス。手前には何故かド派手にカスタムされたトヨタ 2代目クレスタが。クレスタは動画内で撮影者が運転していました。
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日本の「族車文化」がアメリカでリバイバル?
少し話は脱線しますが、このクレスタに施されたカスタムは竹槍出っ歯と言われるもので、別名チバラギ仕様といいます。70年代から80年代にかけて、街道レーサーと呼ばれる暴走族に好まれた改造です。
海外では「Bosozoku Style(暴走族スタイル)」という名前で、現在でもコアなファンがいるとか。
その他にも数え切れないほどの愛車が!
ジャスティン・ビーバーは車好きとして知られており、今回話題になったロールス・ロイス以外にも、ランボルギーニ ウラカンやランドローバーのレンジローバーなど、数々の高級車を乗り継いできました。
今回は冒頭のロールス・ロイス以外にも、話題となったジャスティンの愛車を数台紹介していきます。
ランボルギーニ ウルス
ランボルギーニのSUVとして、2017年12月に発売し話題となったウルス。
最高出力650PS、最大トルク850N・mを発生する4.0L・V8ツインターボエンジンを搭載、0-100km/h加速3.6秒、最高速度305km/hのパフォーマンスを誇り、現在「世界最速のSUV」と呼ばれています。
新車価格は最低でも2,500万円以上。れきとした超高級SUVです。
購入当初のボディカラーはブラックでしたが、後にショッキングピンクに塗装され、現在はマットなクリーム色になっているようです。
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メルセデスAMG G65
続いてはメルセデス・ベンツ Gクラスの最強モデル、「メルセデスAMG G65」。日本では2017年9月下旬~同年12月末の間に限定販売された希少車種です。当時の価格は驚きの3,900万円以上。
最高出力630PS、最大トルク1,000N・mを発生する6.0L・V12ツインターボエンジンを搭載。最高速度203km/hと、本格オフローダーとしてはモンスター級のスペックを誇ります。
ジャスティンのG65はミリタリーテイストのカーキカラーで、グリルはブラックという硬派なルックスをしています。