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危険な共存?『ながら運転』や違反も多発…自転車にヒヤッとした運転中のエピソード

自動車にバイク、自転車に歩行者と、道路上にはさまざまな交通主体が行き交っています。それぞれの速度や視点はまったく異なり、そのギャップが危険な状況につながるケースも少なくありません。

とりわけ近年では、免許なしでスピードを出せる自転車の危険性に対して社会的に注意が向けられており、車道通行の原則やヘルメット着用の努力義務化など、規制強化の動きも見られます。

実際に、自転車が引き起こす危険にはどのようなものがあるのでしょう。今回は、ドライバーの方々に「自転車の動きにヒヤッとした経験」について話を聞きました。

おじいさん自転車がフラついて車道の中央に……

©Oranuch/stock.adobe.com

自転車に乗る際のルールとして「車道通行の原則」が周知徹底され、今では自転車が車道を走ることがスタンダードになりつつあります。自転車に対する歩行者の安全を鑑みれば、自転車の車道通行は妥当なルールといえそうですが、一方で「車とバイク、自転車が入り乱れる車道側の危険は増したのではないか」という声も頻繁に聞かれます。インタビューでは以下のような体験が聞かれました。

「私の前を走る車が、危うく自転車に乗ったおじいさんを轢きそうになったことがありました。

視界に入ったときからフラフラ運転していて『怖いな』と思っていたのですが、おそらく道路を横断しようと思ったのか、ちょっと右に寄りながら、右手を横に伸ばして、それから後ろの方を確認したんですね。

でも、後ろを見たときにはもうかなり道路の中央に寄っていて、車が接近している状態でした。おじいさんは驚いてハンドルを戻そうとしましたが、バランスを崩して転んでしまって。前の車は思い切り対向車線にはみ出しながら、どうにか轢かずに去っていきました。

倒れたおじいさんは車線の半分くらいを埋めてしまっていて、そのままでは危険そうだったので、路肩に止めて声をかけましたが、どうにも放心状態というか、『はぁ、あぁ』みたいな声をあげるばかりで……

結局、なんだかよくわからないまま、また立ち上がって自転車に跨がり、とくにこちらには言葉を残さず行ってしまいました」(40代女性)

自転車は子どもから高齢者まで幅広い年齢層に利用されており、乗り手の認識能力や運動能力にも差があります。車を運転している際に自転車を見かけたら、予想外の動きに注意を払いつつ、速度や間隔に余裕をもって対応したいところです。

なお、自転車の車道通行のルールには例外が定められており、13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者、身体の不自由な人が運転する場合には歩道を通行することができます。こうしたルールをふまえ、自転車側も危険を避けるための意識を十分にもっておくことが大切です。

執筆者プロフィール
鹿間羊市
鹿間羊市
1986年生まれ。「車好き以外にもわかりやすい記事」をモットーにするWebライター。90年代国産スポーツをこよなく愛し、R33型スカイラインやAE111型レビンを乗り継ぐが、結婚と子どもの誕生を機にCX-8に乗り換える...

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