更新
なぜ軽トラックは海外でブームに?人気の理由や個性的なカスタム例など
目次
軽トラのカスタム画像まとめ
狩猟用のカモフラ仕様
狩猟に使用するためにカモフラ塗装を施しています。市街地で運転した場合、その存在感は抜群でしょう。
デコトラ仕様
小さくても軽トラは立派なトラックですから、デコったって良いでしょう。超かわいいですね!
キャンピングカー仕様
軽トラックの荷台に車中泊可能な居住スペースを搭載した、キャンピングカー仕様です。
DIY&日曜大工マガジン「ドゥーパ!」編集部が、「DIYで軽トラを10倍楽しむ本」(学研ムック)の発行にあたり、手作りされたとのこと。その名も「ドゥーパ号」です。
軽トラキャンピングカーの作り方を解説した動画も
メーカーとボーカロイドのコラボが実現
東京オートサロン2020で公開された、ダイハツと初音ミクがコラボした特別展示車「ハイゼットトラック 初音ミク マルシェver.」。実際には販売されていませんが、移動販売車などにも活用できるキッチンカーのようなコンセプトです。
ノスタルジックでかっこいい?軽トラックの先祖「オート三輪」
軽トラックは、初期から1960年頃までは三輪タイプが主流でした。通称「オート三輪」と呼ばれています。1960年代以降はから四輪モデルが主流となり、現在に至っています。画像のマツダ T2000は1962年から1974年まで生産されたオート三輪。現在販売されている車には見られない独特なシルエットは、今見るとカッコいいと思う方もいるでしょう。
今後、映画やアニメなどの劇中車としてオート三輪が使用されたら、もしかすると人気が爆発する可能性も否定できません。
今や軽トラは世界中で評価され始めている
軽トラックが海外で人気沸騰している理由をまとめました。日本固有の車種である軽トラックが、海外で新たなカルチャーとして盛り上がっていることは実に喜ばしいことです。
今後、海外からの逆輸入文化として日本国内でも軽トラブームが引き起こるかもしれません。エンジン音が小さく、積載性能も高い軽トラックは、実はセカンドカーとして適していると言えます。
車のカスタムに関連するおすすめの記事
軽トラに関連するおすすめの記事
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...