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「こ~んやもひとり~」運転中に歌うのは“ながら運転”で危険?「歌ったほうが安全」かもな驚きの理由

「歌詞を見ながら」はダメ!歌詞を見ずに歌える曲を選ぼう

©show999/stock.adobe.com

歌う際に気をつけなければならないのは、歌詞がうる覚えなどの場合、スマートフォンで歌詞を表示したり歌詞カードを見るなどをしたくなるかもしれませんが、これは視線が歌詞に行ってしまうため危険です。

そのため、歌う際は歌詞の確認をしないでも歌える、歌い慣れた歌を選ぶようにするか、歌詞の間違いを気にせずに歌うようにしましょう。

運転中に最優先するべきことは安全運転に努めることだということを忘れてはいけません。

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高級車など気密性が高い車であればその心配はないものの、軽自動車や古い車、幌のオープンカーといった気密性があまり高くない車では、車道と歩道の距離が近い道路では歩行者に聞こえてしまうことがあるため、歌っている声を聞かれたくない場合は気をつけましょう。

ただし、走行中である程度スピードが出ていれば走行音でほとんどかき消されるため、徐行中や停止中であればそこまで気にする必要はありません。

また、車内が明るい日中は、周囲の歩行者や対向車、前の車などに歌っている様子が見られてしまうこともあります。

夜間であってもブレーキランプやヘッドライトに照らされると見えやすくなってしまうので、恥ずかしいと思う方はこの点も注意してください。前の車からバックミラー越しに見えてしまうのが気になる場合は、まず車間距離をとりましょう。

いずれも走行中であれば周囲から歌っていることがわかってしまうことはほとんどありません。疲労感の軽減や集中力の向上に効果があるのであれば、歌う楽しみと安全運転の一石二鳥となりますので、気にせずに歌いたいですね。

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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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