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歴史上最強の名車!レーシングカー&ラリーカー20選のかっこいいデザイン一覧比較!
目次
- デザインがカッコいいレーシングカー&ラリーカー20選
- 1969年 ポルシェ917LH ヒッピー
- 1970年 ランチア ストラトス
- 1975年 BMW E9CSL アレクサンダー・カルダー仕様
- 1975年 BMW E9CSL ゲッサービール仕様
- 1982年 ポルシェ956
- 1984年 BMW 635CSi イェーガーマイスター仕様
- 1986年 アウディスポーツ クワトロS1
- 1987年 ランチア デルタ
- 1989年 マクラーレン MP4/5
- 1989年 カルソニック スカイラインGT-R
- 1991年 マツダ787
- 1992年 HKS ニッサン・スカイラインGT-R
- 1995年 トヨタ カストロールトムス スープラGT500
- 1997年 ロータス 78
- 1998年 プジョー306マキシ
- 2006年 TAKATA童夢 NSX
- 2008年 スバル インプレッサ
- 2008年 アストンマーチンDBR9
- 2014年 BMW M Z4
- 2015年 日産 GT-R NISMO GT3
- どのレーシングカー&ラリーカーも最強にカッコよかったですね!
1998年 プジョー306マキシ
プジョー306マキシはフランスのプジョーが製造していた小型自動車です。
世界ラリー選手権などにも出場しており、たくさんの勝ち星を挙げています。
鮮やかなレッド、ブルー、ホワイトのトリコロールカラーがかっこいいですね!
2006年 TAKATA童夢 NSX
TAKATA童夢NSXは、京都の自動車関連会社である童夢がレーシング用の自動車です。
ホンダ NSXをベースにしたレーシングカーで、全日本GT選手権に出場するために開発されました。
チャイルドシートのメーカーとして有名なTAKATAをメインスポンサーとしています。
2004年からこのグリーンのカラーリングとなっており、全日本GT選手権では3位を勝ち取るなど、好成績を抑えています。
2008年 スバル インプレッサ
スバル インプレッサは富士重工業が開発する乗用車です。モータースポーツでも使用されています。
世界ラリー選手権においては、シトロエンやプジョーとも同等の力を発揮しており、チャンピオンに食らいつく戦いを見せてきました。
ラリージャパンでは優勝も果たしています。
青いボディに際立つ蛍光色のスバルロゴがインパクトがあってかっこいいですね!
2008年 アストンマーチンDBR9
アストンマーチンDBR9はイギリスの自動車メーカーであるアストンマーチンが開発するクーペ型のレーシングカーです。
アストンマーチンDB9をベースとして改良されました。
ル・マン24時間レースとアメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)、FIA GT選手権にも出場をしています。
FIA GT1世界選手権では2年連続でメーカーズチャンピオンを勝ち取っています。
2014年 BMW M Z4
BMW M Z4はドイツの自動車メーカーBMWが製造するクーペ型のスポーツカーです。モータースポーツ専用にカスタマイズされたレーシングマシンもあり、ニュルブルクリンク24時間レース、スパ・フランコルシャン24時間レースでは、シューベルトモータースポーツで総合2位という成績をおさめました。
2015年 日産 GT-R NISMO GT3
日産 GT-R NISMO GT3は日産GT-Rをレーシング規格で改良したレーシング用のマシンです。
様々なレースで総合優勝を果たしているマシンで、2014ブランパン耐久シリーズ」開幕戦では17台のマシンをごぼう抜きするなど最強の性能を誇っています。
どのレーシングカー&ラリーカーも最強にカッコよかったですね!
今日紹介したレーシングカーとラリーカーはどのマシンも性能・デザイン・カラーが際立っていましたね!
レーシングチームや自動車メーカーの熱意が垣間見えます。
自動車の性能やデザインをアピールするには、こう言ったレースが一番わかりやすいかもしれませんね!
どの自動車メーカーも、自社のマシンをアピールするためにこれからもマシンを開発していくでしょう。
これからのレーシングカー&ラリーカーにも目が離せませんね!
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...