クレスタ
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「クレスタ」といえばこの世代?“ハイソカーブーム”で売れに売れた3兄弟の末っ子!ラグジュアリー路線が板につき全盛期へ|トヨタ クレスタ【推し車】
ハイソカーブームの全盛期を駆け抜けた2~3代目クレスタ
トヨタ マークII3兄弟の中で、さらに1980年代を通したハイソカーブームの中でも独特なポジションとネームバリューを得ており、アッパーミドルクラスの高級セダンでは「何となく」ではなく「断然これ!」と指名買いも多かったトヨタ クレスタ。
MOBY編集部がAIに聞いた、「30〜50代のクルマ好きが気になる名車」にも歴代モデルがラインナップされていますが、その全盛期は1984年登場の2代目、1988年登場の3代目でしょう。
4ドアハードトップの初代から一転、サッシュドアの4ドアに変わったものの高級ラグジュアリー&スポーティ路線は健在で、保守派向けマークII、若々しい感性を持つスポーティ路線のチェイサーに対し、「高級感のクレスタ」でハイソカーブーム後期を駆け抜けました。
2ストエンジン搭載のミッドシップ・ミニバンだったかも?トヨタ 初代エスティマ
- 執筆者プロフィール
- 兵藤 忠彦
- 1974年栃木県出身、走り屋上がりで全日本ジムカーナにもスポット参戦(5位入賞が最高)。自動車人では珍しいダイハツ派で、リーザTR-ZZやストーリアX4を経て現愛車は1989年式リーザ ケンドーンS。2015年よりライタ...