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スズキ スイフトは新型で“あの不満”を解消?テストカーから次期型の姿が見えてきた!
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5代目スイフトもひと目でスイフトとわかるスタイルに
目撃された5代目スイフトとみられるテストカーの写真をもとにした予想CGを海外メディアが公開しました。
5代目スイフトの予想CGでは、テストカーでもその特徴がみられたように、全体的なシルエットはひと目でスイフトとわかるものになっているものの、これまでよりも直線を用いた意匠が多く採用され、ヘッドライトも多角形のデザインとして描かれています。
また、リアのアウタードアハンドルをピラーマウントではなく通常の位置へ変更。クーペのようなスタイリッシュな見た目になるピラーマウントですが、開きにくい、使いにくいといった不満の声もあったため、これを反映して5代目スイフトではリアのアウタードアハンドルが通常の位置に戻されるものと思われます。
注目を集めた『コンパクトクルーザーEV』
早ければ2022年末に登場?スズキのHEV続々登場か
5代目スイフトは、これまでのスイフトから大きく路線を変えることなく、スズキの世界戦略コンパクトカーとして着実に熟成を進めた姿で登場すると予想されています。
登場時期は早ければ前回のフルモデルチェンジからちょうど6年になる2022年末頃で、2023年内には確実に登場している可能性が高いです。
4代目スイフトではストロングハイブリッドモデルを後から追加しましたが、5代目スイフトではデビュー当初から設定することが考えられ、現在、日本市場ではエスクードのみとなっているスズキのストロングハイブリッドモデルが2023年以降は続々と拡充されていくでしょう。
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