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スズキの軽ピックアップ「MIGHTY DECK(マイティデッキ)」がカッコいい!マイティボーイの後継に?

東京モーターショー2015に出展されたマイティデッキ

東京モーターショー2015に出展されたマイティデッキ
出典:スズキ

マイティデッキは、スズキが2015年の東京モーターショーに出展した軽ピックアップスタイルのコンセプトカーです。

アーバンアウトドアをテーマに、コンパクトで取り回しのいいボディサイズと高い積載性能を両立させており、当時では先進的だった機能も多数搭載しています。

東京モーターショー2015に出展されたエアトライサー
出典:スズキ

なお、東京モーターショー2015ではマイティデッキのほかにもスズキ初の3人乗りミニバンコンセプト「エアトライサー」なども出展されました。

「マイティボーイ」の復活と話題に

スズキ マイティーボーイ 1983年 フロント
スズキ マイティボーイ(1983年)

このマイティデッキですが、「マイティボーイ」というモデルがベースになっていると言われています。

マイティボーイは1983年に発売された軽ピックアップ。テレビコマーシャルの「スズキのマー坊とでも呼んでくれ」というキャッチフレーズから、「マー坊」という愛称で親しまれました。販売実績は大ヒットといえるほどではありませんでしたが、独特なスタイルと希少性から一部のマニアの間で高い人気を誇るモデルです。

最新「マイティボーイ」中古車情報
本日の在庫数 20台
平均価格 80万円
本体価格 20~158万円

軽規格のピックアップという異色のコンセプト

マイティデッキの外観は、丸みを帯びてどこか懐かしさを感じさせるルックス。街乗りでもアウトドアでも違和感なく溶け込む、親しみやすいデザインをしています。

最大の特徴は後部のウッドデッキ。かつては前述のマイティボーイをはじめ、日産 サニートラックやトヨタ bB オープンデッキといった小型のピックアップ車が販売されていた時期がありました。

しかし現在、国内で販売されている国産ピックアップといえばトヨタ ハイラックスのみ。小型ピックアップというスタイルは逆に新鮮な印象を受ける方もいるのではないでしょうか。

シートアレンジで4人乗りも可能に

後部のウッドデッキは、テーブルにしたり遊び道具をのせたりと、幅広い使い方が自慢です。

通常は2人乗りですが、後席の背もたれを起こせば4人乗車も可能。

倒してデッキと室内をつなげれば長さのある荷物を積むこともできます。

また、デッキ位置を上昇させることでその下に荷室として使えるスペースも確保。軽自動車はサイズに制限があることから、必然的に積載量は他のセグメントより少なくなります。

しかし、マイティデッキには至る箇所に収納ギミックがあり、不便さを感じさせないような工夫が凝らされています。

ハイテクながら温かみのある内装

内装は当時だと先進的な機能性をもたせつつ、ダッシュボードには温かみのあるウッドパネルを採用。

フロントガラスの下に帯状に伸びているパネルには、天候や車両情報、カーナビなどがグラフィカルに表示されます。SNSと連動させることで、家族や友人とメッセージをやりとりすることも可能です。

2019年のコンセプトカーにも同様のデザインが

余談ですが、マイティデッキの内装に見られるデザインコンセプトは、東京モーターショー2019にて出展された「WAKUスポ」というコンセプトカーに引き継がれています。

WAKUスポのインストゥルメントパネルもウッドパネルなどを採用し、どこか懐かしさを感じさせるデザインです。

しかし、ハイテクさの面ではマイティデッキから大きく進化。コックピット一面に広がる超大型ディスプレイになりました。こういった技術の発展を感じられるのもコンセプトカーの面白い部分だと言えます。

スズキ マイティデッキのスペック

全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,540mm
エンジン直列3気筒インタークーラーターボ
S-エネチャージ
排気量658cc
駆動方式2WD
トランスミッション5AGS

マイティデッキのパワートレインは、660ccの直列3気筒インタークーラーターボエンジンににS-エネチャージを組み合わせた構成。駆動方式は2WDのみ、トランスミッションは5AGS(5速オートギアシフト)を採用しています。

市販化は未定!ぜひ発売してほしい

出典:スズキ

現時点でマイティデッキの市販化は未定。もし発売されれば、スズキ ジムニーのように低価格で遊べる軽自動車として人気になることが期待されます。

2021年の東京モーターショーは残念ながら開催中止となってしまいましたが、今後スズキがどういったコンセプトカーを発表してくれるのか楽しみです。

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