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スバル『新型インプレッサ』世界初公開!正統派ハッチバックに熟成…「ん?G4は?」

高出力2.5リッターボクサーエンジン搭載の新グレード『RS』を設定

スバル 新型インプレッサ

新型インプレッサの米国仕様車には、2.0リッター水平対向4気筒エンジンを搭載する標準グレードと『スポーツ』グレードのほか、最高出力182馬力を発揮する2.5リッター水平対向4気筒エンジンを搭載した『RS』を設定します。

18インチアルミホイールや、ブラック塗装されたフロントグリル、サイドスポイラー、ドアミラーといった専用エクステリアに加え、インテリアにもカーボン調インナートリムやレッドカラーのシートバック、高質感な革を使用したステアリングホイールとシフトノブを採用。

さらに、RSグレード専用のオーナメントをフロントドア、バックドアに装着。1998年に米国市場で登場し、WRXの先駆けとなった『2.5 RS』を想起させるグレードとして発表されました。

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発表はハッチバックのみ…セダンボディの『G4』は発表なし

スバル 新型インプレッサ

新型インプレッサのワールドプレミアではハッチバックのボディタイプのみが発表され、先代インプレッサまでに設定されていたセダンのボディタイプは発表されていません。

日本の一部のスバル販売店はホームページ等で、1.6リッターエンジンの搭載とセダンボディのインプレッサ G4の展開が、現行の第5世代インプレッサをもって終了することがアナウンスされています。

そのため、第6世代へのフルモデルチェンジのタイミングで、インプレッサはボディタイプをハッチバックへ一本化。セダンボディの展開は、WRX S4やレガシィといった、インプレッサよりも大型のモデルに絞る狙いがあるのかもしれません。

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