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彼女もドン引き!モテない車ランキングTOP5と注意点をご紹介!
彼女が思わずドン引きしてしまう車…?
車好きの方も、そうでない方も、好きな人とのドライブデートはとても楽しいですよね。女性にとって、気になるカレとのドライブデートは永遠の憧れです。
しかし、女性が憧れるドライブデートにするための条件が1つあります。それは、車が「女性にモテない車ではない」ことです!
楽しみにしていたドライブデート当日に、女の子に興醒めされるのは避けたいですよね。
本記事では、女性にモテない車5選をランキング形式でご紹介していきます。どうせ乗るならモテる車を乗りたいですよね。
モテない車ランキングTOP5
第5位 オープンカー
第5位は意外にもオープンカーです。
「彼氏や旦那の車がオープンカーだったらうれしいか」というアンケート調査によると、
- 嬉しくない:93%
- 嬉しい:7%
という結果でした。嬉しくない理由として、「風により髪や化粧が乱れてしまう」、「日焼けしたくない」、「目立って恥ずかしい」などが挙げられていました。
女性は、化粧や髪型のセットに時間を掛けてオシャレする傾向にあるため、「せっかくセットしたから乱したくない」という意見があるようです。
もしデートに乗っていくのであれば、屋根を閉めていく方が無難かもしれませんね。
第4位 カワイイ車
第4位はカワイイ車です。
「彼氏に乗って欲しくない車の色ランキング」では以下のようになっています。
- 第1位:ピンク
- 第2位:シルバー
- 第3位:黄色
「ピンクは可愛過ぎる」という意見が多いようです。
また、ダッシュボードなどにぬいぐるみをぎっしり敷き詰めて可愛くしているのもNG意見が多いようです。
第3位 行き過ぎた改造車
第3位は行き過ぎた改造車です。
行き過ぎた改造車に挙げられるものは、「痛車」、「色違いのパーツを付けている」、「マフラーがうるさい」などです。
「痛車」は近年、世の中に浸透してきている傾向にありますが、ドライブデートでは避けた方が良いようです。
「色違いのパーツを付けている」とは、例えば、ボディーは赤なのにバンパーだけ黒であることを指します。だらしくなく捉える女性が多いです。
「マフラーがうるさい」は、「悪目立ちして恥ずかしい」という意見があります。
マフラーを改造する際は、音量に注意した方が良いと言えます。
女性は車の知識を持っていない方が大半です。そのため、マニアックな改造はドン引きしてしまうようです。
第2位 不潔な車
第2位は不潔な車です。
車に乗ってみると、ゴミの山があったとなれば、怒る女性もなかにはいるかと思います。
ゴミを放置すると、異臭の原因にもなります。衛生管理はマナーの1つなので、きちんとしなければいけませんね。
また、洗車をせずにドロドロになった車もやめましょう。汚れが目立つ場合は、洗車してきれいにしてからデート当日に臨みましょう。
モテない車の特徴 第1位は?
第1位 車が壊れている…
第1位は壊れている車です。
ヘコミがある車を運転している方は、運転が下手という見方をされてもおかしくありません。女性にとって恐怖のドライブになってしまいます。
また、メンテナンス不足などによって異音がしている車も、ドン引きされてしまいます。そのほかにもエアコンが壊れていて寒い、暑いなどもデートにはありえないですね。
車はときに重大な事故を起す恐れがあります。しっかり気を付けたいポイントです。
車のヘコミにお悩みの方は下記記事を参考にしてください。
車のへこみ・擦り傷を直す裏技!お店に行かずに自分でDIYで修理する方法
番外編:モテる車
モテる車のポイント
モテる車のポイントは3つあります。「シンプル」・「ご自身の収入に見合った車」・「過度に改造していない」です。
女性は落ち着いたシンプルな車を好む傾向にあるようです。
モテるボディータイプランキング
モテるボディータイプランキングは以下のような結果に。
ボディーが大きい方が、男らしくカッコイイというイメージに繋がるようです。
モテない車からモテる車に改善しましょう!
モテない車ランキングTOP5をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。
TOP5にランクインした車は女性からのウケが悪いことは事実です。しかし、改造などは男性にとってロマンが溢れていますよね。
不潔であったり、ヘコミがある場合は、これを機に改善してみてください!異音がする場合は、ぜひディーラーなどにご相談してください。
最後に、この結果が全てではありませんので囚われ過ぎないようにしてくださいね。楽しいカーライフを送ってください!
美女が車をランキング!これであなたのモテ車偏差値UP!
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...