「アクセルレスポンス良すぎぃぃ」？ディーラーが引渡し前に新型Ｚを大破させる

アクセルを踏みすぎたようだ

海外メディアによると、SNSに投稿された動画では車体の左側全体が大きく破損し、エアバッグも展開している状態でヤードに置かれた、ローズウッドメタリックのボディカラー（日本仕様では『バーガンディ』）の新型Zが撮影されています。

このフェアレディZは購入したオーナーの手に渡る前、ディーラーの従業員が持ち出している最中に他車へ突っ込んで大破してしまったようです。

原因は従業員がアクセルを踏みすぎたと言われており、悪天候もその一因となったことが考えられています。

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あぁもったいない…でも「悪魔のZみたいだ」

このとても残念なニュースについたSNSの投稿では、この大破してしまった新型Zが正常に納車されるのを心待ちにしていたオーナーに対して気の毒だとするコメントなどが寄せられています。

しかし、ヤードで打ち捨てられたように佇む姿から「悪魔のZだ」「色が違うね」「カッコいい姿」といった、『湾岸ミッドナイト』にちなんだ、少し不謹慎なように見えるコメントも寄せられました。

大破してしまったこの新型Zを「新型悪魔のZ」として復活させようと考える人は少なくないようです。

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