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「4WDターボのスポーツセダンください…三菱の」ファンが描いたランエボ“XI”
“エボXI”登場願うファンたち

2016年4月18日でその歴史の幕を下ろした『ランエボ』こと三菱 ランサーエボリューション。その歴史は1992年9月から始まり、『エボI』から『エボX』まで、4世代10モデルが登場しました。
エボXで発売された『ランサーエボリューション ファイナルエディション』が最後のランエボとなり、それ以降、三菱から『スポーツカー』と呼ばれるモデルは登場していません。
多くのファンを持っていたランサーエボリューション。『エボXI』登場に期待を持ち続けているファンは少なくなく、CGの世界ではいくつかの『エボXI』が登場してきました。そして、また新たな予想CGが作成されました。
一目でエボと分かる攻撃的なフォルムの予想CG
アウディ RS3にランエボの面影を見た

“エボXI”として新たに作成された予想CGは、アウディ RS3をベースに三菱が現行モデルのアイコンとして採用している『ダイナミックシールド』を合成。
さらにボンネットダクトや大型のリアスポイラーを追加しランエボらしさをプラスしました。
4WD、ターボ、セダン、そしてラリーシーンで活躍した名門ブランドのモデルという共通点を持つ三菱 ランサーエボリューションとアウディ RS3。ドイツのスポーツセダンにその面影を見出したランエボファンは少なくないのかもしれません。
SUV続々。三菱の新型RVRをチラ見せ
ライバルの『スバル WRX STI』も消滅寸前?

ランサーエボリューションといえばスバル インプレッサ WRX STIとのライバル関係も欠かせません。
スバルはランエボが生産を終えたあとも、インプレッサを車名から外しながらも『WRX STI』の販売を継続していました。
しかし、スバルの北米部門は2022年3月11日、次期型WRX STIについて、内燃機関を搭載するモデルを米国向けに生産しないと発表。
押し寄せる電動化の波やSUVブームの中で、「4WDターボの国産スポーツセダン」はもはや風前の灯火なのかもしれません。
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本日の在庫数 380台 平均価格 357万円 本体価格 28~1,000万円
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- MOBY編集部
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