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車のインテリアバーおすすめ人気ランキングTOP10!取り付け・固定方法やロッドホルダーからネットまで
目次
インテリアバーとは?車内スペースを有効活用しよう
新型 ノア モデリスタ ロッドホルダー
インテリアバーは、車内の天井下に取り付ける、つっぱり棒のような見た目のアイテムです。インテリアバーを取り付けることによって、デッドスペースだった天井下に、荷物を積載することができます。
荷物の多いキャンプ用品や釣り道具、サーフィンやスノーボードなど、アウトドア好きの人には、とくに重宝するアイテムです。
車内スペースに取り付けるので、車の外観を損ねることがなく、気軽に導入できます。
メリット・デメリットは?
【メリット】
・天井下の取り付けなので、視界を遮らず安全運転ができる。
・釣り竿など、荷台に直置きするとほかの荷物に当たって折れやすいものも、安全に運搬できる。
・ハンガーも掛けられるので、服がシワにならない。
・車の外観を損ねず積載量を増やすことができる。
・値段が比較的安価で導入しやすい。
【デメリット】
・天井下に付けるので、後部座席に座ると圧迫感がある。
・天井の低い車だと、頭に干渉してしまう。
・重量のあるものは積載できない。
インテリアバーの取り付け・固定方法
インテリアバーの取り付けは非常に簡単で、工具も必要ありません。不器用な人や車に詳しくない人でも簡単に取り付けができます。
①インテリアバーを伸縮させて、後部座席の左右に付いているアシストグリップに幅を合わせる。
②インテリアバーの両端が、アシストグリップに掛かるようにできているので、アシストグリップに引っ掛ける。
③運転時のガタつきを防ぐために、ゴムで固定。ゴムが付属していないタイプのインテリアバーの場合は、市販の結束バンドで固定するとガタつきをなくすことができます。
ネットを併用すればしっかりと固定できる
インテリアバーに車載用ネットを組み合わせると、使い勝手が格段に向上します。重たい荷物は載せられませんが、比較的軽いものなら、載せられる荷物の種類が増えます。
こちらも取り付け方は簡単です。車載用ネットに付いているフックを、インテリアバーと同じくアシストグリップに引っ掛けます。ネットに荷物を載せたときに、できるだけたわまないようにするために、市販の結束バンドでインテリアバーにネットを固定。
これだけでインテリアバーとネットを使った、車載スペースが完成します。
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...