マツダ6
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「MAZDA6はフルモデルチェンジしない」…代わりにクロスオーバーモデルが登場?
現行ラインアップでは最年長に
マツダのフラッグシップセダン・ワゴンのMAZDA6は、旧車名の『アテンザ』として2012年11月に現行型へフルモデルチェンジしました。
2022年11月でデビューから10年となり、まもなくフルモデルチェンジの時期と噂されているものの、マツダは当面の間SUVに注力することを明かしています。
新型車としてデビューしたCX-60をはじめとした『ラージ商品群』には後輪駆動ベースのプラットフォーム『ラージ・アーキテクチャ』を採用し、これを次期MAZDA6にも採用することが期待されていますが、正式な情報についてはいまだに明かされておらず、次期MAZDA6の今後について、生産終了になるのではと危ぶむ声も出ている状況です。
CX-80へのバトンタッチが始まる?
現在は注文受付終了中、商品改良実施か
現在、MAZDA6は日本のマツダ公式ホームページ上で注文受付を終了していることを公表しています。
これは生産終了などではなく商品改良に備えたものと思われ、MOBYの読者の方からもアテンザ(MAZDA6)の誕生20周年を記念する特別仕様車が出るという情報も寄せられました。
商品改良や特別仕様車の内容について詳しくはまだ判明していないものの、少なくとも直ちにMAZDA6が生産終了になるということはないようです。
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...