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あなたはどっちで車を買いたい?“黒マツダ”と“白マツダ”…新旧マツダ店舗の違いは?
“白マツダ”と“黒マツダ”…新旧店舗に違いはある?
マツダの新世代店舗の展開は、まだ全国の店舗で切り替えが完了していないため、各地に新旧の店舗が入り混じっています。
そのため、店舗の見た目が異なる“白マツダ”と“黒マツダ”は販売する車やスタッフの質などに違いがあるのではないかと疑問を持つ人は多いようです。
しかし、基本的には店舗のリニューアルにあたるため、“白マツダ”から“黒マツダ”に切り替わって変わるのはあくまでも店舗のみ。販売会社によって若干差はあるものの、取り扱う商品やサービスは“白マツダ”と“黒マツダ”でそれぞれ特有のものはないとされています。
白を基調にした明るい“白マツダ”、黒を基調にしたシックな“黒マツダ”と真逆のような印象の店舗ですが、違いは雰囲気や見た目だけとなるため、その“中身”の違いを心配する必要はありません。
「CX-60を買うなら“黒マツダ”がいい」という声も
2022年9月15日には新型CX-60の販売が開始されました。
前述のとおり、“白マツダ”と“黒マツダ”で取り扱う車やサービスにはそれぞれ固有のものはないため、“白マツダ”でもCX-60を見ることは可能となっています。
しかし、最上位グレードでは価格が600万円を超えるCX-60は、従来の“白マツダ”ではなく、高級感がある新世代店舗の“黒マツダ”でしか見ることができないと考えている人は少なくないようです。
中には「CX-60は高級車だから、高級感がある“黒マツダ”で買いたい」と考える人もいるようですが、メンテナンスやサポートなど購入後のディーラーとのコミュニケーションまで含めて、店舗選びをすることがおすすめです。
3列シートの『CX-80』も国内発売予定
ふらりと立ち寄れる気軽さが魅力
ディーラーの従業員が納車前の新型Zを大破させてしまう
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部 高山 志郎
- 平成元年生まれ、東京都出身。学生時代にモータースポーツ活動を開始し、大小さまざまな耐久レースへ参戦。優勝の経験も持つ。エンジニアとして複数の業界を渡りながら趣味で車やバイクに触れ続け、縁あって自動...