CX-8
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CX-8が新世代“魂動デザイン”に!マツダの3列シートSUVに大幅商品改良を実施
CX-8の大幅商品改良を発表!
マツダは2022年11月2日に、3列シートクロスオーバーSUV『CX-8』の大幅商品改良を実施し、全国のマツダ販売店を通じて同日に予約受付を開始しました。
今回の大幅商品改良では、最新の魂動デザインを取り入れたデザイン表現の進化、顧客の選択肢の幅を拡げる特別仕様車や機種の追加、そして新世代商品で開発した技術の採用によるダイナミクス性能の進化や利便性と安全性の向上を実施したと発表しています。
最新の“魂動デザイン”へ外観を刷新、走りも進化
大幅商品改良を実施したCX-8では、外観ではフロントバンパーやフロントグリル、リアバンパー、そして前後のランプ類などのデザインを刷新。マツダが採用する“魂動デザイン”にもとづく最新の意匠が与えられました。
また、従来設定されていたボディカラーの『スノーフレイクホワイトパールマイカ』は廃止となり、新型CX-60から採用されたマツダ独自の塗装技術「匠塗TAKUMINURI」によるボディカラー「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」を新たに設定しています。
走行性能ではCX-5でも2021年11月8日の大幅商品改良から採用されている『MI-DRIVE』を新採用。運転状況、路面状況、車両状況により走行モードを、ボタン操作ひとつで任意に切り替えることが可能となっています。
追従走行機能とステアリングアシスト機能によって、高速道路や自動車専用道路の渋滞時の運転疲労軽減に役立つクルージング&トラフィック・サポート(CTS)も搭載。このほか、アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)の進化や3列目乗車時の後方からの追突に対する衝突安全性能の確保、USB Type-C端子の設置などが行われました。
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...