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【新情報】RZにエントリーグレード追加?レクサスが「RZ300e」の商標を出願
レクサスRZのものと思われる商標が出願された
2022年4月20日にワールドプレミアされたレクサス初のBEV専用モデル「RZ」。
トヨタ bZ4Xなどと同じプラットフォーム「e-TNGA」を採用するミドルサイズSUVで、発売は2022年後半に予定されています。
現在公式に発表されているのは「RZ450e」のみですが、欧州連合知的財産庁にて新たなグレードと思われる商標が登録されました。
新たな商標はエントリーグレードのもの?
今回レクサスが出願した商標は「RZ300e」。出願日は8月3日と直近です。
300eという数字的に、すでに発表されている450eよりも出力などが抑えられたエントリーグレードなのではないかと予想されます。
また、冒頭でも説明した兄弟車のトヨタ bZ4XでもFWD(シングルモーター)と4WD(前後モーター)の2種類が用意されていることから、300eと450eも同様の関係性になるかもしれません。
RZ450eはすでに電動四輪駆動力システム「DIRECT4(ダイレクトフォー)」を採用することが明らかになっているため、4WDモデルであることは確実です。
ちなみに現在販売されている車種に「UX300e」がありますが、こちらはすべてFWDモデルです。
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- MOBY編集部
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