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ホンダオデッセイのスタッドレスメーカー別おすすめ10選!価格や口コミ・評価からホイールセットまで

【欧州・米国メーカー編】ホンダ オデッセイのスタッドレスタイヤ メーカー別おすすめ3選

ミシュランのスタッドレス・ホイールセット|X-ICE 3+

ミシュランは世界のタイヤ市場シェア第2位にランクインするフランスのタイヤメーカー。日本では、ミシュランマンやミシュランガイドなどで馴染みのあるメーカーです。

X-ICE 3+(エックスアイス3プラス)は、摩耗しても氷雪性能を維持する新技術「Mチップ」を採用し、強力なアイスブレーキ性能を実現。従来品との比較では、摩耗時のブレーキ性能は11.5%向上しています。新品時はもちろん、摩耗しても長く使える安心感が特徴です。

口コミ・評価

高速走行やドライ性能が評価されています。しかし、減りが早く耐久面がやや不満という口コミも見受けられます。

「高速安定性や乾燥路でのハンドリングを重視する場合に選択したいスタッドレスタイヤです」
「中国で生産されているという点がやや不安。しかし世界のミシュランという安心感もあります」
「乗り出しは静かで、ウェット性能やグリップも良好です。しかし、減りが早い点が残念です」
「ドライ路面の静粛性、ウェット路面でもグリップが良好で不安なく運転できる。さすがミシュラン」

ピレリのスタッドレス・ホイールセット|ICE ASIMMETRICO

ピレリは世界タイヤ市場シェア第6位にランクインするイタリアのタイヤメーカー。日本市場のニーズにもとづいて特別に開発された、日本向けスタッドレスタイヤ ICE ASIMMETRICO(アイスアシンメトリコ)の最大の特徴は、氷雪路での正確なハンドリングと力強いトラクションが挙げられます。これは、ヨーロピアンウィンターのDNAを受け継いでいる証でもあります。

口コミ・評価

あらゆる雪道に対応し、静粛性にも優れているようです。

「非常に満足できる性能。とくに静粛性がよいです」
「ドライ、圧雪、シャーベット、大雨、それぞれの路面に安定走行して対応。しかしストレートグルーブの細いスタッドレスは雨に弱いと実感しました」
「乗り心地はフワフワすることなく快適。塗装路ではややノイズが聞こえますが気になりません」
「BSやヨコハマの最新モデルとの比較はできませんが、この価格でこの性能であればおすすめできます」

グッドイヤーのスタッドレス|ICE NAVI 7

グッドイヤーは世界のタイヤ市場シェア第3位にランクインするアメリカのタイヤメーカー。ブリヂストン、ミシュランと並んで世界3大タイヤメーカーの1つとも呼ばれています。

グッドイヤーが開発した最先端の技術を搭載するICE NAVI 7(アイスナビ7)は、従来品よりも氷雪上性能が向上し、優れたグリップ力とコーナリング性能を誇ります。「7」をイメージした新しいパターンデザインや、4本のストレートグルーブによる高い排水性能が特徴で、氷上およびドライ路面での操縦安定性に優れるスタッドレスタイヤです。

口コミ・評価

国産と比べて安く手に入るという点で選んでいる方が多いようです。やわらかさや耐久面を不安視する口コミが見受けられます。

「国産は高いので安いという理由で選択しました。雪が少ない地域ということもあり、必要十分な性能です」
「アイスナビ6が問題なく使用できたので今回もこちらにしました。低価格、耐摩耗性がポイントです」
「圧雪路、凍結路、シャーベット路などでも何の不満なく走行できました。経年劣化だけが懸念点です」
「ややグニャっとしています。燃費がよいタイヤだと思いますがロールする感じは多いかもしれません」

【アジアンタイヤ編】ホンダ オデッセイのスタッドレスタイヤ メーカー別おすすめ3選

NANKANG(ナンカン)のスタッドレス|ESSN-1

ナンカンは台湾でもっとも長い歴史のあるタイヤメーカー。ナンカン ESSN-1は日本の冬向けに開発されたスタッドレスタイヤで、このサイズであっても低価格で購入できる点が魅力的です。

氷雪路での操縦安定性を実現する「のこぎり状の3Dサイプ」や、コーナリング性能と直進安定性に貢献する「非対称パターン」などを採用。日本の多様な冬の路面であっても活躍が期待できます。

口コミ・評価

低価格は非常に魅力的ですが、雪が多い地域や凍結路面を走行する機会が多い方は注意が必要のようです。

「乗った感じはFT-9で感じた発進時のダルさが消えました。これはノーマルタイヤ(デューラーHT)でも同じことが言えます」
「ゴム質はやわらかく、ノイズは静かになりました」
「11月はじめに交換して1ヶ月間、さまざまな路面で走りました。性能は価格相応で、高速ではふらつき疲れますし雪道性能もそれなりです。駄目ではないですが安全運転とチェーンが必要だと思います」
「ノイズは少なくやわらかいタイヤです。」

ハンコックのスタッドレス|Winter I’cept iZ2 A W626

ハンコックは韓国内のタイヤ市場シェア第1位、世界では第7位にランクインするタイヤメーカー。ハンコック史上はじめて非対称パターンを採用したWinter I’cept iZ2 A W626(ウィンターアイ・セプト・アイジー・ツーエーW626)は、日本の冬向けに開発された4代目のモデルです。

大きな特徴には、ハイドロプレーニング現象を抑制する「アクアエッジグルーブ」や、ブロックの無駄な動きを抑制し、走行安定性に貢献する「3Dサイプ」などが挙げられます。

口コミ・評価

コスパがよいという口コミや、価格相応の性能といった口コミが見受けられます。

「ゴムがやわらかく減りは早いかもしれませんが、コスパが優れています」
「タイヤの性能は価格相応です。積雪の少ない地域であれば十分な性能という印象です」
「安さを重視してこのスタッドレスを選びました。今のところ満足しています」
「日本の冬を研究しているのが伝わってきます。コスパがよくて問題なく走行できています」

(MOBY編集部)

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執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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