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11代目新型アコードがデビュー…日本でも発売予定!車載Googleなどホンダ初採用
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「Google built-in」をホンダ初採用、12.3インチタッチスクリーンも
新型アコードは、機能を刷新したホンダの先進安全運転支援システム『Honda SENSING(ホンダ センシング)』を標準装備とし、新たに視野角90度のカメラと視野角120度の広角レーダーを採用しました。
また、ホンダとして初採用となるGoogleの車載向けコネクテッドサービス『Google built-in』を、最上位モデルに搭載。ナビゲーション、交通情報のアップデート、音声操作によるエアコンの温度設定などが可能となっています。
10.2インチのデジタルメーター・パネルを標準装備とし、Google built-in搭載車にはホンダ史上最大サイズの12.3インチタッチスクリーンを搭載。
このほか、クラストップレベルの車内空間や、開放的なキャビン、ノイズを抑えた前方視界によって、快適かつ安心・安全なドライビングを楽しめる車へと進化しています。
グローバルモデルとして日本への導入も予定
アコードは日本市場においては、2020年にフルモデルチェンジを実施。アメリカでのフルモデルチェンジから約3年後のデビューとなり、生産も日本での現地生産ではなくタイでの生産に切り替えられていました。
2022年8月末にはタイでの日本向けモデル生産を終了し、現在は流通在庫のみが販売されています。
今回、アメリカでフルモデルチェンジし第11代目としてデビューした新型アコードは、北米以外の地域でも販売を予定。
装備や仕様については地域によって異なるとされているものの、その販売を予定している地域の中に日本も含まれていることが発表されました。
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