2023年09月21日更新

ホンダが新型『アコード』日本仕様車を2024年春に発売！先行予約は12月開始に

ホンダが新型『アコード』の日本仕様車を発表、12月に先行予約の受付開始
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ホンダが新型『アコード』の日本仕様車を発表、12月に先行予約の受付開始

2023年9月21日にホンダは、11代目となる新型『アコード』の日本仕様車に関する先行情報をホンダのホームページで公開しました。新型『アコード』は2024年春の発売を予定しているほか、発売に先がけて先行予約の受付を2023年12月に開始することも発表しています。

新型『アコード』は2022年11月に世界初公開され、北米を皮切りに、グローバルモデルとして各国への展開を予定。2023年4月の上海モーターショーではプラグインハイブリッドモデルも発表され、各地域にあわせた仕様で導入されます。

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新型『アコード』は、ロー＆ワイドを強調したファストバックスタイルのデザインの採用し、インテリアにはインパネラインやドアラインなど7色から選べるアンビエントライトを標準装備。「Driven by My ACCORD ～相棒アコードとより高みへ～」をコンセプトとした、力強い外観と、心地よくくつろげる室内空間を備えています。

パワートレインには、2.0リッター直噴アトキンソンサイクルエンジンと高出力モーターを採用した新開発2モーター内蔵電気式CVTのスポーツe:HEVを採用しました。また、ホンダの国内初採用となる車載向けコネクテッドサービス「Googleビルトイン」や最新の全方位安全運転支援システム「ホンダセンシング360」、1つのダイヤルで複数の機能の操作ができる「エクスペリエンスセレクションダイヤル」を搭載。2025年はハンズオフ機能を追加した次世代のホンダセンシング360も搭載する予定であるとししています。

また、2023年9月30日・10月1日に熊本県のHSR九州、10月7日・10月8日に新潟県のハイブ長岡、10月28日・29日に三重県の鈴鹿サーキットで開催される「Enjoy Honda」において、新型『アコード』の実車展示イベントも開催する予定です。