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現行モデルは大きすぎる?歴代シビックの中から最も「らしさ」を持つ名車とは?【推し車】

好調とまでは言えないものの、ファンには重要な一台として11代目の販売が続いているホンダ シビック。

低公害エンジン技術CVCCで厳しい排ガス規制「マスキー法」をクリアした初代の発売から約50年、画期的な技術で世界を驚かせた「小さな巨人」も近年は高性能化と引き換えに大きく高価な車となっていますが、それも時代の流れというものです。

「古き良きシビックらしさ」があった時代から、名車と呼びたい3台を厳選してみました。

意外なモデルが選ばれていると思うかもしれませんが、とびきりの高性能ばかりがシビックではないと思うのです。

3代目シビックSi(AT・ワンダーシビック・1984年)

“ワンダーシビック” Si

短期間のみ販売された初代シビックRS以来、2代目(通称”スーパーシビック”)からワンメイクレースが開催されたとはいえ、どちらかといえば環境性能に優れた経済的実用車という性格が強かったシビック。

しかしホンダがスポーツ魂を失ったわけではなく、1980年代に入って環境対策で余裕ができると、3代目(通称”ワンダーシビック”)には、1970年に生産終了したS800以来のDOHCエンジン、それも16バルブロングストローク型”ZC”を積む、シビックSiが登場します。

グループAレースでも活躍したAT型シビックSiの登場により、シビックは本来ホンダ車として期待されるべきスポーツ性を取り戻したと言えるでしょう。

5代目シビックMX(EG4・スポーツシビック・1991年)

“スポーツシビック” MXリミテッド

1990年代前半のシビックといえば、DOHC VTECエンジンB16A搭載でリッター100馬力以上な、シビックSiRが代表的。この名機は1989年にEF9”グランドシビック”へ追加、1991年発売のEG6”スポーツシビック”にも搭載されました。

しかしここで「名車」として推したいのは、1.5リッターSOHC16バルブ・デュアルキャブレター版D15Bを搭載するシビックMXです。

カタログ最高出力100馬力ながら、高回転まで気持ちよく吹け上がり、ヘッドに重たいメカを載せないエンジンは軽くて低重心。

性能でSiRにかなわずとも、街乗りでもキビキビした走りが楽しい、それこそスポーツシビックの真骨頂といえます。

最新「シビック」中古車情報
本日の在庫数 677台
平均価格 261万円
支払総額 40~655万円

6代目シビックタイプR(EK9・ミラクルシビック・1997年)

“ミラクルシビック” タイプR

ワンダーシビックSiやグランドシビック/スポーツシビックSiRを経た高回転高出力テンロクスポーツ路線の頂点。そして、古きよき大衆向けコンパクト・スポーツハッチの終着点、そして最強を義務付けられたシビックタイプRの出発点です。

ついに185馬力に達したB16B型DOHC VTECに最適化されたEK9シビックRは、200万を切り、快適装備を施したタイプR・Xでも220万円を切る安さ。現代のホンダタイプRからは失われてしまった、誰もが頑張れば手が届く現実的な価格で最高の走りが手に入りました。

世界最強FFスポーツもよいのですが、ユーザーが待ち焦がれているタイプRとは、EK9の再来ではないでしょうか?

最新「シビック タイプR」中古車情報
本日の在庫数 475台
平均価格 418万円
支払総額 70~995万円

※この記事内で使用している画像の著作者情報は、公開日時点のものです。

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執筆者プロフィール
兵藤 忠彦
兵藤 忠彦
1974年栃木県出身、走り屋上がりで全日本ジムカーナにもスポット参戦(5位入賞が最高)。自動車人では珍しいダイハツ派で、リーザTR-ZZやストーリアX4を経て現愛車は1989年式リーザ ケンドーンS。2015年よりライタ...

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