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【リコール・改善対策】ダイハツ『ハイゼット』など5,887台にリコール
ダイハツ『ハイゼット』などの操縦装置(メータパネル)に不具合、5,887台にリコール
ダイハツは令和5年4月6日に、『ハイゼット』などの令和3年12月3日~令和5年1月17日に制作された5,887台で、操縦装置(メータパネル)に不具合があるとして、令和5年4月7日よりリコールを開始します。
ダイハツはリコール対象車の状況について、「MT(手動変速仕様)車において、メータパネルの設計が不適切なため、走行用前照灯(ハイビーム)の自動制御状態を運転者に表示する装置が備えられていない。そのため、保安基準第32条(前照灯等の基準)に適合しない。」といった不具合があると説明。
改善措置の内容は、「全車両、コンビネーションメータを対策品と交換する。」としています。
所有している車がリコール対象車に含まれているか調べたい場合、以下のメーカー公式サイトで確認することができます。確認する際には、車台番号の入力が必要です。
■スバル – リコール等情報対象車両検索
(https://recall.subaru.co.jp/lqsb/)
■ダイハツ – リコール等情報対象車両検索
(https://www.daihatsu.co.jp/info/recall/search/recall_search.php)
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...