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ダイハツがヘッドアップディスプレイを新採用?ライズ&ロッキーの改良モデルで搭載に期待

軽自動車にも採用広がるHUD

カラーヘッドアップディスプレイ

フロントガラスやダッシュボードのドライバーの正面位置に設置したパネルに走行速度やナビゲーション情報などを映し出し、ドライバーの視線移動をサポートする機能がヘッドアップディスプレイです。

かつては一部の上位モデルや上位グレードにのみ採用される装備でしたが、現在は標準で採用するモデルが増え、軽自動車でもスズキが一部モデルで標準装備とするまでになりました。

スズキと同じく軽自動車が主力のメーカーであるダイハツは、ヘッドアップディスプレイを設定している現行車種がトヨタ カムリのOEMであるアルティスしかありませんでしたが、そのダイハツでもヘッドアップディスプレイの採用が始まるかもしれません。

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ヘッドアップディスプレイの特許を取得

ヘッドアップディスプレイ装置
出典:www.j-platpat.inpit.go.jp

ダイハツは2022年1月11日にヘッドアップディスプレイ装置に関する発明を特許庁に出願し、2022年9月7日に公開されました。

現在はヘッドアップディスプレイを採用するモデルの製造を行っていないダイハツですが、今後は自社で製造する車種にもヘッドアップディスプレイを搭載するために、開発を行っていると予想できます。

現在MOBYで把握している、今後のダイハツの商品改良情報等ではこのヘッドアップディスプレイ搭載に関する情報はないものの、それ以降の改良でこのヘッドアップディスプレイが採用される可能性は十分に考えられるでしょう。

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MOBY編集部
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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