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サイクルキャリアとルーフボックスを乗せた車
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サイクルキャリアのタイプ別おすすめ人気12選|選び方と取付けの注意点

サイクルキャリアは主に4種類、車内積載タイプ、リアマウントタイプ、ルーフトップ積載タイプ、トウバーマウントタイプです。選び方とポイントを押さえれば、自分にあったサイクルキャリアが見つかります。サイクルキャリアのおすすめモデルを合計12種類紹介、自転車を車に乗せてドライブしましょう 。

サイクルキャリアの種類

サイクルキャリアとルーフボックスを乗せた車
©Maksim/stock.adobe.com

車内積載タイプ(インドアマウントタイプ、カーゴタイプ)

車内積載タイプのサイクルキャリアは、その名の通り、車内に自転車を積載するためのキャリアです。自転車を雨やホコリにさらすことなく目的地に運べるという特徴を持っていますが、装着可能な車種が少ないというデメリットがあります。さらに車内空間が狭くなってしまうので、大人数での移動はできません。価格は比較的安いものが販売されています。

リアマウントタイプ

バックドアやリアゲート部分に装着するキャリアです。低い位置に自転車を固定するので、女性や小柄な人でも比較的楽に積載することが可能です。しかし、対応車種が少ないことやリアスポイラー装着車には対応していないというデメリットがあります。取付可能な車種でも、バックモニターが使えなくなったり、バックセンサーが反応してしまって使えないケースがあります。

ルーフトップ積載タイプ(ルーフマウントタイプ)

車の屋根にサイクルキャリアを固定して自転車を積載するタイプで、一番目にする機会が多い、人気のサイクルキャリアです。装着できる車種が多く、たくさんの製品が販売されています。しかし、高さ制限がある場所の走行ができなくなります。

トウバーマウントタイプ

牽引装置のトウバーに装着するタイプのサイクルキャリアで、欧州でよく使われています。低い位置に自転車を固定できるのでリアマウントタイプと同様に積み下ろしが楽な点が魅力です。サイクルキャリアを用意する前にトウバーを準備して車に取付けておくので、そのぶん時間と費用がかかります。車種によっては純正オプションパーツも用意されています。

また牽引装置にはヒッチメンバーと呼ばれるものもあり、ヒッチメンバー用のサイクルキャリアもあります。

サイクルキャリアの選び方とポイント

ベースキャリア取付済であればルーフトップ積載タイプがおすすめ

ルーフにベースキャリアを取付け済みであれば、屋根に乗せるタイプ・ルーフトップ積載タイプ(ルーフマウントタイプ)がおすすめ、乗せられる自転車の種類も豊富です。ルーフボックスなどと併用することで荷物をたくさん運べてアウトドアにぴったりです。高い位置に自転車を乗せるので脚立を使ったほうがいい場合もあります。

牽引装置を取付済であればトウバーマウントタイプがおすすめ

牽引装置のトウバーが取付け済みであれば、トウバーマウントタイプがおすすめです。車の低い位置に装着するのでルーフトップ積載タイプに比べると自転車の積み降ろしが楽で、乗せられる自転車の種類も豊富です。

スウェーデンのカーキャリアメーカー・スーリーはトウバーマウントタイプのサイクルキャリアのラインナップが多彩で、組立不要でしっかりした作りのサイクルキャリアを簡単な操作で取付けできます。

単体での取付けが簡単なのはリアマウントタイプ

リアマウントタイプはベースキャリアや牽引装置がなくてもリアゲートに取付けできる、シンプルなサイクルキャリアです。自転車を低い位置に乗せられる点、ベースキャリアやトウバーなど他のパーツを用意する必要がないので費用が抑えられる点はメリットです。取付けできる車種が少ない点はデメリットですが、セダン車などにも取付けできるモデルもあるのでまずは各ブランドで用意されている適合表などで確認するといいでしょう。

自転車を汚したくないなら車内積載タイプ

車内積載タイプはインドアマウントタイプとも呼ばれます。車に乗れる人数が少なくなる、荷物があまり乗せられなくなってしまう点はデメリットです。しかしほかの積載タイプと違い、大切な自転車が外に出しっぱなしにならない点は安全面、防犯面含めて大きなメリットといえます。後部座席の片側を倒した状態で使える省スペースタイプもあります。

サイクルキャリアを取付ける際の注意点

車高や車幅に注意

サイクルキャリアを取付けて自転車を運ぶときに注意する点は、車高と車幅です。通常の車の高さより自転車を乗せたぶん高くなります。立体駐車場などにそのまま入れないこともあるので、地上から自転車を含めた高さを必ず数値で確認しましょう。

リアマウントタイプなどは乗せる自転車が車幅を超えてしまい違反(施行令第22条違反)になることもあります。自転車のタイヤを外すなど対応が必要です。

後方視界や灯火類、ナンバープレートに注意

トウバーマウントタイプやリアドアマウントタイプのサイクルキャリアは以下の点に注意が必要です。

  • 後方視界
  • 灯火
  • ナンバープレート

サイクルキャリアをつけることで後方視界が悪くなると安全確認がしにくくなり、事故につながります。それだけでなくウインカーや後退灯、ブレーキランプなどの灯火類、ナンバープレートが隠れてしまうと整備不良で違法(第55条第2項違反)となります。ナンバープレートは自作などの取付けも違法になるので、しっかり見えるように取付けしましょう。

しっかり固定&盗難対策も万全に

サイクルキャリアの固定は、車とサイクルキャリアの固定、サイクルキャリアと自転車の固定をしっかりと確認しましょう。走行中に落下してしまうと大きな事故につながります。

盗難対策に関しては、車内積載タイプが一番手軽に自転車を守れます。車外に固定するサイクルキャリアは、本体にロック機能がついているものを選ぶと安心です。ない場合はチェーンロックで自転車とサイクルキャリアを固定しましょう。

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