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【義務です!】後部座席のシートベルト違反点数・罰金など復習

シートベルトの着用は義務です。後部座席であってもシートベルトをしなければ車に乗ってはいけません。一般道であっても、タクシーでもだめです。罰金や違反の減点数を意識せずとも、命を守るため徹底しましょう!

車のシートベルトは一般道でも全席義務です!

後部座席も義務です!

シートベルトの着用義務は高速道路だけなのでは?と勘違いされている方がたくさんいます。
平成20年6月から後部座席であっても一般道関わらずシートベルトの着用が義務化されました。

実際に、後部座席だと気が緩んで一般道、高速道路に関わらず着用していないことが多いと思います。

シートベルトの未着用は違反です。
乗る全員の義務です。

2016年以降の改正道路交通法はこちら!

一応…違反時の減点・罰金の話をすると

後席シートベルト

<後部座席シートベルト装着義務違反>

■高速道路走行時:減点1点 / 反則金無し
■一般道走行時:口頭注意 / 反則金無し
(助手席・運転席は一般道路であっても減点1点)※

つまり、高速道路では違反しても減点1点のみ。一般道路に至ってはその場での口頭注意のみ。
そして現実問題、そこまで取り締まられることは難しいでドライバーの認識が甘くなってしまっている。

※正しくは違反点数は加点方式ですが、一般的に「減点」と言われることが多いため、本記事では「減点」で表記します。

例外で違反にならない場合も

①妊娠・負傷・障害でシートベルト装着が適当でない
②著しく肥満・座高が高い又は低く装着ができない
③もともと後部座席にシートベルトが無い車
④(乗車人数内ではあるが)シートベルトの数が足りないとき
⑤郵便の配達・ゴミ収集の作業中
⑥消防等、緊急自動車を運転するとき
⑦人の命、危害を及ぼす行為の警戒をする職務を行うとき
⑧選挙カーに乗る候補者・運転員

後部座席の未着用の危険性

平成25年発表の過去10年間の統計によると

■未着用者が死ぬ確率は着用者の約15倍
■未着用者が車外へ投げ出される確率は着用者の約22倍

(参照)シートベルト使用有無別事故統計
http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/seatbelt/statistical_chart_table25.pdf

簡単にまとめると…

■自分が怪我・死亡する確率が大幅に高くなる
■自分だけでなく、自分の身体が前に飛ぶことにより前席の人にまで危害を加える

命を守るために、必ず着用!

【閲覧注意】車から人が投げ出されます

見たらシートベルトを締めずに車に乗れなくなるような動画ですね。
シートベルトしない人に見せましょう!

平成20年から後部座席でもシートベルト着用が義務化されていて、しないと運転者の過失になります。

チャイルドシートも義務!

寝てる赤ちゃん ベビーシート チャイルドシート

6歳未満か身長140cm未満の場合は必ずチャイルドシートを利用しましょう。
(違反した場合は減点1点、反則金無し)

2歳未満の赤ちゃんは8割以上が着用しますが5歳にもなると4割しか利用しなくなるそうです。
通常のシートベルトは大人の身体メインに設計されています。140cm未満の子供には完全に機能しません。

シートベルト、チャイルドシートの着用は誰にでも簡単にできることです。
大切な命のために。徹底しましょう!

チャイルドシート・ジュニアシートに関して詳しくは以下の記事!

シートベルトストッパーは合法?安全?

妊婦 シートベルト

出典:Studio©Shutterstock.com/ Africa

体の大きい人や身体を怪我している人など、シートベルトはきつすぎると思う方もいらっしゃるでしょう。

「シートベルトストッパー」は、きつすぎるシートベルトを緩めて着用することができるものです。

しかし、シートベルトは基本的にはそのままの状態で使うことを想定してこそ、最大限の安全性を発揮するものです。
安全性を考えれば、シートベルトストッパーは使用すべきではありません。

ただ、通常の仕様ではあまりにきつすぎる場合・体調が悪い場合や妊娠している場合など、上記で紹介した「違反にならない例外」に当てはまる方は使用してみてもいいかもしれません。

また、道路交通法では、シートベルトが緩んでいたとしても違法にはなりません。
「着用している」と判断ができないほど緩めてしまった状態では、違法と指摘される可能性はあります。

シートベルトは最も基本的な安全装備!

シートベルト

出典:©Shutterstock.com/ Fishman64

ここまで後部座席のシートベルト着用の義務化についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

警視庁が発表しているデータによれば、後部座席のシートベルト着用の有無で「前の席の乗員が頭部に重症を負う割合は約51倍」にもなります。
※出典:警察庁ウェブサイト(http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/seatbelt/index.htm#s05)

また、先程ご紹介した動画のように、「窓ガラスを突き破り車外に飛び出す割合は約13倍」とされています。

最近ではエアバックや、歩行者・車両をカメラで感知する最新の安全装備が注目を集めていますが、シートベルトの着用は基本であり、最後の砦となる安全装備です。

シートベルトの着用有無で安全性は大きく変わってきます。必ずつけるようにしましょう。

知らなかったでは済まされない!やばい道路交通法はこちら!

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