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「いつも気になるアノ価格」手頃に買える?修理費が高い?10万円カーの真実

手頃に買える?修理費が高い?10万円カーの真実

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1台1台の状態が違う中古車。その価格はピンキリで、同じ車種でも数十万円の価格差が付くことも珍しくありません。また、どんなに古くても中古車価格が下がらない、一種のプレミア価格で取引されているモデルも多くあります。

こうした中で、1万円~10万円といった、最新白物家電よりも安い価格で、展示場に並ぶ中古車もあるのです。この激安中古車は買いなのか、それとも買わない方が良いのか、買ってもいい激安中古車の条件を解説していきます。

結構あるぞ!総支払額10万円以下の中古車たち

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中古車販売店の店頭はもちろんですが、インターネットで中古車検索をしても、10万円以下で購入できるクルマがたくさん出てきます。

筆者が調べた中では車両本体が3万円、総支払額4万円という驚きの価格で売られているクルマがありました。

総支払額10万円以下で買えるのは軽自動車が中心で、小型・普通自動車になると、車両本体が10万円、総支払額が15万円程度の個体が増えていきます。

10万円カーで気になるのは、購入後の故障や必要な整備が多いなど、アフターケアでお金がかかるのではという点です。

やはり年式が古く、過走行になっているクルマであれば、それなりに整備や維持費がかさむもの。こうした激安車から“買い”の1台を見つけるには、どんなポイントがあるのでしょうか?

執筆者プロフィール
Red29
Red29
1980年代生まれ。国産ディーラーでの営業職として働き、自動車関連の執筆者として独立。ユーザー目線に立った執筆を心掛けています。愛車はトヨタプリウス。ホットハッチに代表される、小規模小パワーのクルマが...

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