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三菱「トライトン」が「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞!「デリカミニ」に続き2年連続受賞
「トライトン」がデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞
三菱は2024年12月5日に、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」において、1トンピックアップトラック「トライトン」が「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したことを発表しました。
同社による「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」の受賞は、前年の「デリカミニ」に続き、2年連続2回目となります。
なお、「トライトン」のほか「ミニキャブ EV」も「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」にノミネートされ、「トライトン」は「10ベストカー」にも選出されました。
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世界戦略車として12年ぶりに日本市場導入
「トライトン」は、1978年に発売された「フォルテ」をルーツとする1トンピックアップトラックで、以来45年間で約570万台を生産、世界約150か国で販売されてきた三菱の世界戦略車です。
日本国内では、2006年9月発売の初代トライトンが2011年8月に販売を終了して以来、12年ぶりにラインアップされます。生産はタイで行われ、4ドア・2列シートのダブルキャブが日本仕様車として導入されました。
「トライトン」のメーカー希望小売価格は標準グレードの「GLS」が4,980,800円、上級グレードの「GSR」が5,401,000円からとなっています。
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- MOBY編集部
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