エンタメ
更新
「加速で脳が後ろに…」「偉くなった気がした」“乗せてもらったなかで一番スゴかった車”はなに?ドライバーに聞いたら意外なあの車も登場!
走るだけで「痛快」なボディサイズ

先のアルファードについてのお話にもあるように、普段乗っている車との「サイズの違い」は感動につながりやすいと考えられます。先のお話では「車内の広さ」に焦点があてられていましたが、絶対的なボディサイズの大きさも、やはり乗った際の感覚に影響するようです。
「ハマーH2ですね。ほんとに、とにかくデカい。以前付き合っていた人の友達に何度か乗せてもらうことがあって、車内からの眺めに毎回感動していました。周りの乗用車がミニカーに見えるというか。
普段の目線とスケールが違いすぎて、思わず笑っちゃうような感じでしたね。きっと身長が2メートルくらいある人は、毎日こんな景色なのかもしれないなと思います」(30代女性)
道路幅によっては車線をほとんどはみ出すようにして走るハマーH2の姿なども目にしますが、やはり乗っている側としては「周囲の車に対する優越感」を覚える面もあるのでしょう。
このように、「人生でどんな車に出会い、どんなところに感動するか」は実にさまざまです。みなさんはこれまで、乗せてもらった車に驚かされた経験はありますか?
「やっぱりアレにしておけばよかった」車の購入後に後悔したエピソード
最近増えた?「Gクラス」みたいな日本車、これまでメーカーが開発に消極的だった理由
あなたの車は大丈夫?ETCを使うなら絶対知っておくべき“2030年”のある問題
[/feed-ignore]
- 執筆者プロフィール

- 鹿間羊市
- 1986年生まれ。「車好き以外にもわかりやすい記事」をモットーにするWebライター。90年代国産スポーツをこよなく愛し、R33型スカイラインやAE111型レビンを乗り継ぐが、結婚と子どもの誕生を機にCX-8に乗り換える...