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あなたのパートナーは大丈夫?100年の恋も冷めそうなパートナーの「運転のクセ」【夫編】
家はキレイにしたがるのに、車は…
結婚生活のすれ違いを引き起こす原因のひとつに、「衛生観念の違い」が挙げられます。夫婦間で「家をどの程度キレイにしておきたいか」が違うと、ストレスにつながってしまうでしょう。車についても、同じことがいえそうです。
結婚して8年目になるという男性は、次のように話します。
「車の運転とは違うんですけど、全体的に車の使い方が汚いことが不満です。家のなかの片付けについては細かく私に注意してくるのに、車は内外装とも汚れたまま放置で。
今はお互い車通勤で、妻がメインのミニバンを使い、私はサブの軽を使っているんですが、高い方の車に乗っていながら扱いが雑なので、なおさら釈然としないんですよね。
ドアポケットにはティッシュやマスク、コンビニのおにぎりの包装紙が捨てたまま。バッグや洋服もトランクに積みっぱなしで、夏になっても冬用のコートが丸まっています。
洗車機の使い方を教えても、今まで一度も洗ってきたことはありません。仕事帰りにちょっと立ち寄れば早いのに、結局私が休日にわざわざ車を動かすことになるんです。
職場の人とかを乗せることもあるらしいんですけど、よくこれで平気だなって。家が片付いていないのと変わらなくないですか?」(30代男性)
夫婦の間でも、「生活において何にどれだけ労力を割くか」という優先順位には差があるものです。家具やインテリアが趣味であれば、自然と家のなかをキレイに保ちたいと思うかもしれません。反対に、車に対する関心が薄ければ、ある程度汚れていても放置してしまうものなのでしょう。
このような価値観の違いについて、お互いにとって納得のできるラインを見つけていくことが、長い結婚生活において重要だといえそうです。
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- 執筆者プロフィール
- 鹿間羊市
- 1986年生まれ。「車好き以外にもわかりやすい記事」をモットーにするWebライター。90年代国産スポーツをこよなく愛し、R33型スカイラインやAE111型レビンを乗り継ぐが、結婚と子どもの誕生を機にCX-8に乗り換える...