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ミニ四駆のおすすめ人気車種ランキングTOP10|かっこよくて速い車種は?【2020年最新情報】
子供や大人まで、幅広い層に大人気のミニ四駆。おすすめ人気車種ランキングTOP10を紹介します。定番のマシンはもちろん、あまり知られていない名車も解説。プレゼントや新しい趣味を見つけたい人はぜひ参考にしてみてください。
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ミニ四駆とは?
ミニ四駆は、タミヤが販売している小さな自動車のプラモデルです。プラモデルとして作る楽しさとレースで走らせて競い合う楽しさの両方を味わえることから多くのファンを魅了し続け、2017年に35周年を迎えました。
様々なパーツを組み合わせてオリジナルにカスタマイズすることもできるので、子供だけでなく大人も楽しむことができます。
ミニ四駆のタイプ
ミニ四駆には、オンロードとオフロードの二つのタイプがあります。
オンロードタイプ
一般的なミニ四駆は専用コースを走行させるオンロードタイプです。シャーシの重心が低く設定され、ギヤ比が高く設定されているためスタートからスピードが出ることが特徴的です。
ミニ四駆の大会に興味がある方は、オンロードタイプがおすすめです。
オフロードタイプ
オフロードタイプのミニ四駆は、整備されていない地面や道路を走行することができるように設計されています。力強く走ることを優先させるためにシャーシが高く、大きな作りになっているのが特徴で、ギヤ比もパワーが重視されています。
自然の中で、自由にミニ四駆を走らせたい方におすすめのタイプです。
ミニ四駆おすすめ人気車種ランキングTOP10
第10位:タミヤ シャドウシャーク イエロースペシャル (ARシャーシ) 95203
シャドウシャークをベースとした、スペシャルカラーキット。イエローのボディやスモークカラーのシャーシ本体は衝撃に強いABS樹脂製が採用されています。ダークシルバーのフィンタイプ小径ローハイトホイールには、レッドのハードローハイトタイヤを装着。
第9位:タミヤ No.03 ランチボックスJr. プラモデル 17003
パワーいっぱいの走りに加えて、ウイリー走行や片輪走行も楽しめるオフロードマシンのプラスチックモデル組み立てキット。小さいながらも直径52mm、幅31mmのビッグタイヤは迫力たっぷりです。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式で手軽に完成する事が可能です。
第8位:タミヤ ミニ四駆ドッグ GT MAシャーシ 95366
柴犬ドライバーとクリヤーピンクボディが楽しいミニ四駆。ボディはカーデザイナーとして活躍する根津孝太氏(znug design代表)の手になるライキリが採用されている高性能な走りでレースも楽しい四輪駆動レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。
第7位:タミヤ TRFワークスJr. ブラックスペシャル プラモデル 95550
TRFワークスJr.の特別仕様。クリヤーのボディは軽量で丈夫なポリカーボネート製を採用しています。3分割構造のMSシャーシはスーパーライトグレイとブラックの2トーンカラーで、シルバーメッキ仕様のホイールに、ブラックの小径スーパーハードタイヤを装着。
第6位:タミヤ フェスタジョーヌ ブラックスペシャル MAシャーシ 95361
凄みのあるブラックボディにダークイエローのラインが印象的な、高性能な走りでレースも楽しい四輪駆動レーサーのプラスチックモデル組み立てキット。スーパーカーをイメージした低くワイドなフォルムは、エッジの効いた造形でスピード感を演出しています。
第5位:タミヤ No.06 スターターパックAR スピードタイプ (エアロ アバンテ) 18706
エアロ アバンテのキットと、レース参加に欠かせない基本的なパーツやドライバーなどの工具をワンセットにしたスペシャル仕様です。パーツは直線が多くアップダウンやコーナーの少ない、高速コース用セッティングに必要なアイテムをチョイス。ビスやスペーサーの種類が少なく、安心して組み立てられる内容も魅力です。
第4位:タミヤ No.46 DCR-01 デクロスー01 MAシャーシ 18646
前後のカウルが交差するデザインで、ボディパーツが交換可能なクロスシステムが採用されています。オープン・クローズのボディ形状が楽しめ、別売のボディセットを組み合わせれば手軽にカラーコーディネートが可能。ステッカーはメタル調の専用タイプが付属しています。
第3位:タミヤ No.08 ブルヘッドJr. プラモデル 17008
ウイリー走行や片輪走行も楽しめるオフロードマシンのプラスチックモデル組み立てキット。力強く突き出したボンネットや小さなキャビンのトレーラーヘッドスタイルがパワフルさを強調しています。エアクリーナーやマフラーなどは別部品として実感たっぷりの仕上がりです。
第2位:タミヤ バックブレーダー プラモデル (ディスプレイモデル) 95532
近未来メカをリアルに再現したディスプレイタイプのミニ四駆。タイヤを四方に大きく張り出したダイナミックなフォルムはもちろん、特徴的なサスペンションや内部のメカニズムなど、細部まで実感豊かにモデル化。また、シャーシにはメッキ加工を施してメカニカルなムードを演出しています。
第1位:タミヤ No.14 マッハフレーム FM-Aシャーシ プラモデル 18714
バイクの様なフレームを軸に、分割された3つのカウルを取り付ける部品構成で、FM-Aシャーシをデザインの一部に取り込んだ斬新なスタイルが特徴です。ホワイトのAスポークホイールに、スーパーハード小径ローハイトタイヤがセットされています。
大人の楽しみ方にはミニ四駆改造もおすすめ
組み立てて走らせるだけでなく、ミニ四駆の改造も人気です。上の動画では「アメンボ」と呼ばれる、もはや車の原型を留めていないミニ四駆が猛スピードでコースを走る様子を見ることができます。(速すぎて見えないですが…)
さすがにここまで行くと「ミニ四駆とは…」という感じですが、ハイパワーの電池やモーターに交換したり、ボディやタイヤの耐久力を上げたりすることで、最速を極めることができます。
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部 カー用品チーム