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ロータリーとラウンドアバウトの違い【ややこし語#24】

ロータリーとラウンドアバウトの違い

「ロータリーあり」の標識(左)と、「環状の交差点における右回り通行」の標識(右)

「ロータリー」と「ラウンドアバウト(環状交差点)」は、どちらも円を描く交差点での名称です。見た目には大きな違いはありません。

結論からいうと、両者の違いは「通行時の交通ルール」です。次項からは両者の違いを詳しく解説していきます。

ちなみに「ラウンドアバウトに聞き馴染みがない」という方が多いと思いますが、それもそのはず。ラウンドアバウトが日本で本格的に運用を開始したのは2014年からなので、ロータリーほど世間に浸透していません。

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交差点内の交通ルールが違う

出典:焼津市ラウンドアバウト社会実験協議会「焼津市関方ラウンドアバウト社会実験報告書(平成26年3月)」

最も大きな違いは、交差点に進入する側と走行する側、どちらが優先されるかです。

ロータリーでは進入する車が優先され、ラウンドアバウトでは交差点を周回する車が優先されるという決まりがあります。

そのため、ロータリーしか知らないドライバーがラウンドアバウトに進入すると衝突する恐れがあり危険です。必ず設置されている標識を確認しましょう。

例外もあるので要注意

基本的には上記のルールで正しいのですが、例外のケースがあります。

それが進入する際に一時停止の標識や停止線がある場合。その場合は優先される側であっても一度停止しないと、一時不停止として違反になってしまいます。

内容をおさらい

まとめると、ロータリーは進入側が優先、ラウンドアバウトは周回側が優先です。

場所によっては一時停止などの標識があるので気をつけましょう。

周りをよく見て徐行で進入、交通規制に従った通行を心がけてください。

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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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