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車のルームランプを交換する方法は?LEDランプの注意点と車検に通る条件
目次
ルームランプ交換の工賃は?
車のルームランプを交換するとき、整備工場に頼むのか自分で交換するのかで費用が異なってきます。
自分でルームランプ交換を行う場合は、替え電球や工具などの費用だけしかかかりません。しかし、さまざまな電球の種類があるため、白色電球かLEDかによっても価格に違いが出るでしょう。価格と相談しながら自分好みのルームランプを選ぶようにしましょう。
ディーラーや整備工場に依頼する場合は、問い合わせをして事前に費用を確認するようにしましょう。
【ちなみに】ルームランプをつけっぱなしにするとどのくらいでバッテリーが上がる?
ルームランプをつけっぱなしでどれくらいでバッテリーがあがるかは、白熱電球なのかLEDなのか、そして車種によっても異なります。白熱電球かLEDなら、LEDのほうが長時間つけてても上がりにくいと言えます。
白熱電球であれば、約15時間から40時間でバッテリー上がりとなります。LEDの場合は、消費電力なので約100時間、70%充電バッテリーで約75時間はもつでしょう。
バッテリー容量やバッテリーの状態などでも違いますので、あくまでも目安になります。
LEDランプへの交換がおすすめ!
ルームランプを交換する際、白熱電球からLEDランプに交換することをおすすめします。
なぜなら、LEDランプは白熱電球よりも寿命が長く、消費電力が少ないということに加え、より明るいというメリットがあるからです。
消費電力が少なければ、バッテリーへの負荷が軽減され、より明るければ、車内で本を読んだり物を探すのにも便利です。ですから、白熱電球の雰囲気が好きといった特別な理由が無い限り、ルームランプはLEDランプがおすすめです。
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
- 監修者プロフィール
- 鈴木 ケンイチ
- 1966年9月15日生まれ。茨城県出身。国学院大学卒。大学卒業後に一般誌/女性誌/PR誌/書籍を制作する編集プロダクションに勤務。28歳で独立。徐々に自動車関連のフィールドへ。2003年にJAF公式戦ワンメイクレー...