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あなたは該当していない?お盆の高速道路にあるあるな迷惑運転5選
連休中の高速は「サンデードライバー」が増加
大型連休になると毎年SNS等で話題になるのが、いわゆる「サンデードライバー」と呼ばれる人たちによる無意識の迷惑な運転です。
場合によっては道交法違反に該当したり、大きな事故へつながることもあるのですが、他車に危害を加えるために行われる煽り運転と違い、本人は「普通に走ってる」と思い込んでしまうため、指摘されなければ自身の運転が迷惑運転になっていることに気が付きません。
また、サンデードライバー以外にも、「自分は運転がうまい」と自称しながら実際にはそうではないこともあります。高速道路において、どのような運転がNGな運転なのか確認してみましょう。
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高速道路で気をつけたい行為5選
- 追越車線を遅い速度で走り続ける
- 追越車線に移ろうと加速したのにタイミングを見失ってブレーキを踏む
- 坂道でもアクセルペダルを踏む量が平坦な道と同じ
- 合流や車線変更の後にウィンカーやハザードランプが点きっぱなし
- 渋滞時に前走車との車間距離を必要以上に詰めたり煽ったりする
高速道路で特に気をつけたいポイントは、「走行する車線」「車線移動・合流」「走行速度」です。これをしっかりと意識すればスムーズに走行でき、渋滞の発生を防げます。
今回挙げた8つは前述のポイントを抑えられていないがゆえに起きてしまう行動。ではこれらの行為をしないためにどのように気をつければ良いのかを解説します。
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...