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【キャンペーンは終了しました】“クルマ好き”の悩みを解決!駐車券発券機専用トング「トレッタング」は超スゴイ発明だ!【PR】
【キャンペーン期間:2023年7月6日(木)12時59分まで 】読者特典として「トレッタング」5名様にプレゼント!詳しくは本記事をお読みください。
「もう少しなのに精算機に手が届かない」という経験をしたことはないですか?特に小柄な方やペーパードライバーさんには駐車券は取りにくく、困っている人も多くいることでしょう。
ドアを開けて出ようとしても、シートベルトが邪魔をしてイライラしたり、後続の車に迷惑をかけないかと心配したりと、それらを解決するために考案したのが、発券機専用のトング「トレッタング」です。
今回は、自動車ジャーナリストである鈴木健一氏に実際に使用していただき、詳しくレポートしてもらいました!実際に使ってみてわかった、「クルマ好き」にこそおすすめできるポイントをお伝えします。
スポーツカーはパーキングチケットが取りにくい……
いきなり私事で恐縮ですが、愛車としてマツダのロードスターに長く乗っています。2人乗りの小さなオープンスポーツカーです。今日も買い物帰りに、道行く子供(たぶん幼稚園にも入る前では)に「かっけー!(たぶん、格好良い! の意でしょう)」と連呼されました。スタイルが良くて、走りが楽しく、とても気に入っております。
ただし、実用面は正直たいしたことがないため、いくつもの不便に思うポイントもあります。2人しか乗れないし、大きな荷物を積むこともできません。愛用する楽器をトランクに入れることさえできません。それに室内の収納スペースもミニマム。クルマの背が低いため、対向車のヘッドライトがひどく眩しいのも困りもの。
それと、地味につらいのが、「パーキングチケットが取りにくい」こと。
これは、そもそも車高が低く、低い位置に座っているのに、着座姿勢が足を伸ばして上向きに寝ているような格好であるせい。また、抑揚あるボディのため、ドアが意外に厚くて、物理的に人とパーキングチケットの発券機と距離があるのも理由のひとつ。
さらに、発券機に近づきすぎて装着しているホイールを縁石にぶつけて傷物にしたくないということもあります。
こうした理由は、ロードスターに限りません。他のスポーツカーであっても、多かれ少なかれ、誰もが「パーキングチケットの取りにくさ」に頭を悩ませているはずです。
「トレッタング」は“駐車券発券機専用トング”
今回ご紹介するのは、そんな悩みを解決する「トレッタング」。「駐車券発券機専用トング」という、なんともピンポイントなアイテムです。長さ200mm、幅40mm、長さ200mm、厚み2mmのプラスチックでできています。これで、駐車券の発券機からパーキングチケットの紙をつまんで取るだけ。ものすごいシンプル!
ところが使ってみれば、これが素晴らしかった。
気に入ったのは「確実なホールド感」
まず、しっかりとチケットをつかむことができます。よく見てみれば、チケットをつかむ先端の内側には滑り止めが付いていますが、上下で材質が違っています。片方はゴムのグリップで、もう片方が白い吸盤シート。チケットの表面がツルツルでもザラザラでも、どっちかがしっかりとグリップするというわけです。この確実なホールド感は助かります。
かつて“マジックハンド”で辛酸を舐めた人におすすめしたい
実のところ、「パーキングチケットが取りにくい」ことの対策としては、いわゆる「マジックハンド」と呼ばれるものを使ったことがありました。持ち手のグリップを握りこむと、棒の先についた2本指が閉じるという仕組みです。
ところが、このマジックハンドの多くは、握り込む力を緩めると、すぐに2本指が開いてしまいます。そのため薄い紙のチケットが落ちてしまうことがありました。クルマの外でチケットを落としてしまうと、結局、クルマを停めて、外に出なければなりません。最悪の場合、クルマの下に入ったチケットを、這いつくばって探すこともありました。これじゃあ、意味がありませんよね。
そのため、確実にチケットをホールドできる「トレッタング」が素晴らしいとなるわけです。
小さくて軽いから収納も簡単!
さらに「トレッタング」で気に入ったのは、そのサイズ感です。小さくて軽いんですね。過去に使ったことのあるマジックハンドは、30cm以上もありました。少々、発券機から離れていても大丈夫でしたが、その後が大変でした。
チケットをつかんだ状態で、長いマジックハンドを窓にくぐらせて、車内にチケットを持ってくるのが意外と難しい。これもネガティブポイントだったのです。その点、「トレッタング」は200mmしかありませんから、ハンドリングに優れます。
そして、小さいということは、収納しやすいというメリットも。これがスポーツカーでは、ものすごく嬉しいポイントになります。なぜなら、スポーツカーには収納スペースが少ないんです。
私のロードスターには、なんと助手席のグローブボックスがありません。背中側に、四角い、普通のグローブボックスの半分くらいの収納しか用意されていないのです。実際、長さ200mmの「トレッタング」がちょうど入るという寸法です。これが300mmであれば、収納することができなかったのです。
ちなみに、ロードスターというクルマは「小さくて軽い」ことが最重視されて開発された、いわゆる「ライトウェイトスポーツカー」です。小さくて軽い「トレッタング」は、まさに相性ピッタリ。ロードスター乗りであれば、ぜひともチェックして欲しいアイテムです。
文・鈴木 健一
編集・MOBY編集部
抽選で5名様に「トレッタング」をプレゼント!
今回、ご厚意で、インターネットショップ「AS MUST」とタイアップキャンペーンをさせていただくことになりました!
本記事にて紹介した「トレッタング」を抽選で各5名様にプレゼント。
MOBY公式Twitterアカウントのフォローと、トレッタングの紹介記事のツイートをリツイートいただければ応募完了となります!
応募期間は2023年7月6日(木)12時59分まで!詳しくは以下よりご確認ください!
キャンペーン期間 | 2023年7月6日(木)12時59分まで |
提供商品 | トレッタング |
当選者 | 5名 |
応募方法 | ①Twitterから公式アカウント 「@mobyjp」をフォローしてください。 ②公式アカウントからのキャンペーン対象記事の投稿を、応募期間中にリツイートしてください。 |
当選対象者(応募資格) | ・Twitterアカウントを保有していること。 ※お持ちでない方は、Twitter公式サイトにてご自身の責任でアカウントを取得のうえ、ご応募ください。 ・Twitterアカウントを公開に設定していること。 ・MOBY公式Twitterアカウント「@mobyjp」をフォローしていること。 ・MOBY公式アカウント「@mobyjp」からのキャンペーン対象投稿を期間内にリツイートしていること。 ・未成年者の場合、親権者の同意を得ている方。 ・本応募の規約や注意事項のすべての条件にご同意いただける方。 |
当選発表 | 厳正なる抽選の上、当選者様にはMOBY公式アカウントよりTwitterのダイレクトメッセージにてご当選連絡をいたします。 その際、当選者様の情報をご入力いただく登録フォームの連絡を差し上げます。 当選発表はダイレクトメッセージの当選連絡をもって代えさせていただきます。 ※抽選は株式会社ピーコックブルーが実施いたします。 |
注意事項 | ・リツイートは、公式リツイートに限定させていただきます。 ・Twitterアカウントを非公開にしている場合、リツイートを確認することができないため、応募対象外となります。 ・ダイレクトメールを受信拒否設定している場合、当選連絡をすることができないため、応募対象外となります。 ・当選連絡の際は、ご本人確認のため当選者様の郵便番号・住所・氏名・電話番号及び施工に必要な情報を入力していただきます。 ・MOBYから当選者へのご当選通知後、3日以内に当選者様の情報を入力していただけない場合、当選を無効とさせていただきますので予めご了承ください。 ・当選の権利は第三者への譲渡や現金とのお引き換えはできません。 ・本キャンペーンへのご応募によるトラブル・損害(直接、間接の損害を問わず)が発生した場合でも、当社に帰責事由がある場合を除き、当社は一切の責任を負いません。 ・本キャンペーンへのご応募に関連して応募者と第三者との間に紛争が発生した場合には、当社は一切の責任を負わず、利用者は、自身の責任と費用で当該紛争を解決するものとし、当社に一切の損害を与えないこととします。 |
個人情報について | 本キャンペーンの応募に関わる個人情報については、株式会社ピーコックブルーが準備する応募フォームにて収集いたします。 MOBYを運営するディーエムソリューションズ株式会社では、当該個人情報の取り扱いはいたしません。 本応募およびトレッタングの受け渡しについて収集する応募者の個人情報は、本応募およびトレッタングに関わる事柄の他、株式会社ピーコックブルーが提供するサービスの告知、キャンペーンの告知に限り使用させていただきます。 株式会社ピーコックブルー プライバシーポリシー http://peacockblue.co.jp/privacy-policy/ |
- 執筆者プロフィール
- 鈴木 ケンイチ
- 1966年9月15日生まれ。茨城県出身。国学院大学卒。大学卒業後に一般誌/女性誌/PR誌/書籍を制作する編集プロダクションに勤務。28歳で独立。徐々に自動車関連のフィールドへ。2003年にJAF公式戦ワンメイクレー...