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ワイパーアームの外し方・交換方法|塗装や価格、DIYについても

ワイパーアームとは?

ワイパー
©New Africa/stock.adobe.com

運転中に雨が降ってきたり、ウインドウォッシャー液で窓を掃除するときに操作するワイパーは大きく分けて「ワイパーアーム」「ワイパーブレード」「ワイパーゴム(ワイパーラバー)」の3つの部品から構成されています。

ワイパーアーム

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ワイパーは左右に動くために、ワイパーモーターというものにつながっています。ワイパーアームはこのモーターにつながっていて、ワイパーを左右に動かす骨格となる部品です。

雪の日や洗車の際にワイパーをヒンジから持ち上げることがありますが、その時手でつかむ部分です。

ワイパーブレード

ワイパーブレードは、ワイパーアームに接続され、ワイパーが動く際にT字になる弓の様な形状をした部品です。ワイパーゴム(ラバー)をガラス面に押し付ける働きをしています。

ワイパーゴム(ワイパーラバー)

ワイパーゴムは、ワイパーブレードに取り付けるものです。フロントまたはリアのガラスに直接密着し、ガラスについた水滴を拭います。日光や雨、摩擦などで最も劣化しやすく頻繁に交換される部品です。

ワイパーアームの劣化は意外に目立つ

ワイパーアームは雨の日だけでなく、窓の汚れを取るウインドウォッシャー液を使用するときにも動かすうえ、特に保護されることもないため非常に劣化しやすいです。塗装のはがれや錆が出たら、業者に依頼したり、DIYしたりして対策をしましょう。

よくある変化①「退色」

太陽光や雨などによって、塗装が薄くなり白っぽくなってしまう状態です。生産から時間の経っている車によく見かけられる症状で、ワイパーアームの働きに影響はありませんが、見栄えが良くなく、古さを印象つけてしまいます。

よくある変化②「塗装のはがれ」

経年劣化により、塗装が剥がれ落ちてしまい、素材である金属が見えてしまっている状態です。ワイパーの稼働には問題ありませんが、見た目などから、車のオーナーを悩ます原因になります。

よくある変化③「サビ」

ワイパーアームの塗装が完全にはがれ、素材である金属がむき出しになることで、金属が酸化して錆てしまいます。この状態でもワイパーアームは正常に動きますが、錆びたワイパーは印象が悪いものです。

ワイパーアームが退色や錆は車が老けて見える?

ワイパーアームは、多くの車に黒く塗装され取り付けられています。新車時にはあまり目立ちませんが、ワイパーアームの塗装の退色や汚れ、錆は意外に目立つので、愛車の外観を少し古めかしい印象にしてしまいます。

【要注意】雪の日に車のワイパーを立てないといけない意外な理由とは?

ワイパーアームを店で交換してもらう費用は?

ワイパーアームを見栄えよくするためには色々な対策がありますが、専門店にお願いする方法が一番安心できます。

ワイパーアームは量販店に売っている?

交換頻度の高いワイパーブレードや変えゴムは、専用メーカーやカー用品店オリジナル商品(プライベートブランド)で販売されていますが、ワイパーアームはあまり販売されていません。

ワイパーアームは車種によって取り付ける角度や長さが異なるので、ディーラーにお願いするのが良いでしょう。車検時にも交換してもらうことも可能です。

ワイパーアーム本体の価格は?

ワイパーアームの価格は車によって変動しますが、だいたいの国産車の場合は以下の通りです。

  • フロントガラス 右側(運転席側) 2,500円~4,000円ほど
  • フロントガラス 左側(助手席側) 2,500円~4,000円ほど
  • リアガラス   3000円~4,000円ほど

※ワイパーアームのみの価格になっており、ワイパーブレードなどは含まれていませんので注意してください。

ワイパーアームの交換工賃や時間はどれくらい?

ワイパーアームの交換はとても簡単なので、20分もあれば終わります。

商品を購入すれば工賃はサービスされていたり、工賃がかかっても1,000円未満の業者がほとんどです。車検時やディーラーの点検ついでにお願いするとよいでしょう。

DIYでワイパーアームを外す方法

ワイパーアームは仕組みを知れば、取り外し自体はとても簡単にできる部品です。交換するにしても、自分で再塗装をするにしても、まずは取り外すことが必要です。

自分で取り外せると、交換や再塗装、簡単なカスタマイズが簡単にできるようになるので以下で手順を確認していきましょう。

外す前にやること

ワイパーアームを取り外す前に、ワイパーアームの先端がどこで止まっているかフロントガラスなどにテープなどでマーキングしておくと、再度つけ直す時に便利です。

手順1:外すためのネジを確認する

ワイパーアームの根本を見ると、六角形のボルトがあると思います。キャップがかぶさっている場合は、隙間からゆっくりドライバーを差し込み、上に押し上げるようにしてキャップを外します。

手順2:ボルトを外す

ワイパーアームを取り付けているナットと同じサイズのレンチやソケットを使い、ナットを外します。ちなみに、時計回りだと締まり、反時計回りだと緩みます。

手順3:ワイパーアームを取り外す

ナットが外れたら、ワイパーアームは外れます。この部分が錆ていると、簡単に外れないので、潤滑スプレーを吹き付けるなどして外しましょう。

手順4:ワイパーブレードを取り外す

ワイパーアームが外れたら、ワイパーブレードも取り外しましょう。

ワイパーアームとワイパーブレードか接続されている部分は、U字のフックで引っかかっています。形状に沿って動かすことで、簡単に外れます。

取り付けは逆の手順で

再度、取り付けるときは逆の手順で作業します。ワイパーアームを取り外す際にマーキングしたところと同じ位置に先端が来るようにしましょう。

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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