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【要注意】雪の日に車のワイパーを立てないといけない意外な理由とは?

なぜ、雪の日にワイパーを立てるのか?

ワイパー立ててる車
©Dmitry Vereshchagin/stock.adobe.com

雪がたくさん降る地域やスキー場などで、駐車している車のワイパーが立てられている光景を見かけることがあると思います。

普段はフロントガラスについた状態で問題ないのですが、ワイパーはフロントガラスから離して立てることも可能な構造になっています。雪が降ったときや、夜の間に降雪が予想されるときなどは、ワイパーを立てておいたほうがいい場合もあります。

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【一般的な理由】ワイパーがフロントガラスに張り付くのを防ぐため

ワイパーを下ろしたままの状態で、雪が降るとフロントガラスに雪が積もり、凍ったワイパーがフロントガラスに貼り付いてしまいます。特に、雨が降った後の濡れた状態で降雪に見舞われると、ワイパーがフロントガラスに張り付きやすくなります。

ワイパーがフロントガラスに張り付かないようにするために、雪が降る前などにワイパーを立てて対策すべきなのです。

貼り付いているワイパーを動作するとどうなる?

雪が薄っすらと積もった状態では、ワイパーで雪を落とせば良いと思いがちですが、フロントガラスにワイパーゴムが凍り付いている状態でワイパーを動かすと、ワイパーゴムがちぎれてしてしまう可能性があります。

ちぎれることがなくてもゴムが変形し、雨を拭き取る際に、フロントガラスに筋が入ってしまう状態になることもあります。

また、ワイパーモーターに余計な負荷ををかけてしまうことにもなるので、車種によってはワイパーモーターが焼き付いてしまう可能性などもあります。

寒冷地仕様車はワイパーデアイサーを活用しよう

フロントガラスにワイパーが貼り付いている場合は、フロントガラスの雪や氷を溶かしましょう。

エアコンで車内から暖めたり、解氷スプレーで直接氷を溶かすなどで対処できます。

寒冷地仕様車では、雪かきをしたあと、ワイパーデアイサー(フロントガラスの熱線)を作動させてフロントガラスの氷を溶かしてからワイパーを動かしましょう。

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【意外な理由1】ワイパーアームの変形や所定位置からズレるのを防ぐため

ワイパーを下ろしたままの状態で、水分を多く含んだ雪が積もると、フロントガラス上を滑り落ちる雪の重量がワイパーアームに掛かって曲がってしまうことがあります。

また稀ですが、ワイパーアームとモーターを固定している取り付け部分が雪の重量でずれてしまうことがあります。

ワイパーアームが曲がったり、位置がずれた状態でワイパーを動かすとどうなる?

ワイパーアームが曲がったり、ワイパーの停止位置がずれたままの状態でワイパーを動作させると、左右ワイパーが動作する位置やタイミングがずれてしまうので、フロントガラス上でワイパー同士がぶつかる可能性があり、危険です。

特に、観音開きするワイパー(左右ワイパーを内側に折りたたむように動作するワイパー)は、左右どちらかのタイミングが少しでもずれると簡単にぶつかってしまいます。

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【意外な理由2】雪かきをスムーズにするため

除雪作業
©kelly marken/stock.adobe.com

ワイパーを下ろしたままの状態で、雪が積もると車の形をした雪の塊となります。屋根やリアトランク、サイドウィンドウなどは、雪かき用の道具を使うことができますが、フロントウィンドウはワイパーが邪魔になり、道具を使うことができず、除雪作業に苦戦することになります。

雪かきをスムーズにするために、降雪予報のときは事前にワイパーを立てておきましょう。

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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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