【秋川渓谷 紅葉狩り・ドライブコース 総合情報】猪豚のほうとうで体も心も暖まる

秋川渓谷のおすすめドライブコース

秋川渓谷の「秩父多摩国立公園十里木駐車場」を起点として、「石舟橋」「払沢の滝」に立ち寄り、北秋川の「神戸岩」まで向かうドライブコースがおすすめです。ドライブに加え、ハイキングも楽しめるスポットが多く、自然を満喫できる場所ばかりです。

時間に余裕があれば、檜原街道を南秋川に進んだところにある「人里（へんぼり）」にも足を伸ばしてみてください。「人里もみじの里」では、針葉樹を伐採し紅葉に植え育てるプロジェクトが進んでいます。

「石舟橋」

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「石舟橋」は長さが96mある歩行者用の吊り橋です。檜原街道から瀬音の湯へ渡るために作られました。橋の上からは美しい秋川渓谷や遠くの山々まで見渡すことができます。秋川渓谷を代表するメジャーなスポットの1つです。

「払沢の滝」

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Sayaka Ogata(@sayakaogata)がシェアした投稿 – 2018年 8月月15日午後5時20分PDT

「払沢の滝」は、4段からなる長さ60mの滝です。日本の滝100選にも名を連ね、年間を通して多くの観光客が訪れます。夏には花火とライトアップ、秋は色あざやかな紅葉、厳冬期には美しく氷結する姿を見ることができます。

「神戸岩」

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ロッヂ神戸岩(@lodge_kanotoiwa)がシェアした投稿 – 2015年11月月21日午前4時41分PST

払沢の滝を北上すると「神戸岩」にたどり着きます。鉄のはしごを登ったり、鎖を伝って岩壁を移動したりと、アドベンチャー気分になれるスポットです。足場が狭く危険な箇所もあるため、歩きやすい靴や動きやすい服装で行きましょう。

秋川渓谷周辺の温泉情報

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mimori(@urarashouse)がシェアした投稿 – 2018年 7月月18日午前2時26分PDT

石舟橋を渡ったところにあるのが「瀬音の湯」です。館内の温泉は大人（中学生以上）900円、子供450円、外の足湯は無料で利用できます。大浴場の大きな窓は眺めがよく、湯船につかりながら外の紅葉を見ることができます。

「秋川渓谷 瀬音の湯」について詳しくはこちら

周辺道路の渋滞傾向

ゴールデンウィークや夏休みはバーベキューやキャンプで賑わう秋川渓谷は、紅葉シーズンも駐車場周辺の混雑が予想されます。無料の十里木駐車場は収容台数が少ないため、早朝に出発するとよいでしょう。

十里木駐車場が満車でも、周辺に数ヶ所の有料駐車場があります。渓谷に下りるなら、十里木駐車場の先にある十里木ランド駐車場（1,000円）が便利です。

運転に疲れたら道の駅に寄ろう

運転に疲れたら道の駅に寄りましょう。秋川渓谷付近には道の駅がありませんが、中央自動車道八王子ICの近くに「道の駅 八王子滝山」があります。地元の食材を使ったレストランやカフェがあり、四季折々の食材を活かしたジェラートも味わえます。

この秋は都内で大自然を満喫できる紅葉スポット、「秋川渓谷」まで足を運んでください。

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