RAV4
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トヨタ RAV4が2024年にフェイスリフト?新世代キーンルック採用で顔つき洗練
RAV4でまもなく一部改良実施の予定
2019年にフルモデルチェンジし5代目モデルが発売されたトヨタのクロスオーバーSUV『RAV4』は、今秋に3回目の一部改良を実施する予定となっています。
グレードの統合や最新のマルチメディアシステムの搭載等が行われ、それに伴い価格も上昇。
一部改良の発表時期は9月下旬から10月上旬となる見込みです。
フェイスリフトでは新世代キーンルック採用か
また、RAV4は2024年にフェイスリフトが行われることが予想されていて、海外メディアではそのフェイスリフト後の姿を予想したCGも公開されました。
クラウン クロスオーバーやbZ4Xのような、横に伸びる薄型のLEDランニングライトを備えた新世代のキーンルックを採用し、フロントのデザインを刷新しています。
車輪が脱落するおそれがあるとリコール
内装のデザインも一部変更と予想
また、フェイスリフト後の内装についても予想したCGが作成されています。
ダッシュボードやセンターコンソールの意匠が変わるほか、ディスプレイの大型化、エアコンパネルやステアリングをbZ4Xと共通化といった変更を実施。
bZ4Xと意匠を共通化しながら、バッテリーEVはbZ4X、それ以外のパワートレインはRAV4という棲み分けによって、顧客の選択肢を拡げるという狙いがあるのかもしれません。
SUVのオフロード性能を見分けるポイント
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...